第27話

Side夏樹

俺は、間違ってたらしい。

翔は何とかしようとしてたけど…

目が覚めてからはここに居るのが不思議だった。

夕凪に会ったのはまた雅樹が動き出したから。

しかも、夕凪の学校に3人の仲間がいると知った。

多分会わないほうがいいとも思った。

喧嘩もできるし一人の方が油断だってしない。

けど、女。心配だった。いや、そんなの口実に過ぎない。

俺がこいつの笑顔が見たかっただけなんだから。

まぁ、笑顔とは程遠いけどね。


Side夏樹

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