ぐるぐるアタマはまわりだしてる

めまぐるしく　そう　過ぎてく時に

ギリギリの僕は　こわれだしてる

ココロの花は枯れはじめてる

キラキラ　輝く何かをみたよ

閉ざしたココロの　かたすみの記憶

みえないちからが両目ふさいでも

消えない　ひかりが僕を呼んでる

ここから　とびだしてくよ　はるかなあの場所めざし

からまる時間の外へ　ひかりのはやさもこえて

とびこえてゆくのさ　僕は時空さえも

どこまでも過去も未来も

まきつく　くさり　はじきとばすよ　超合金の天使の羽で

ここから　とびだしてくよ　はるかなあの場所めざし

からまる時間の外へ　ひかりの　はやさもこえて

いますぐ　とびだしてくよ　きのうに　さよなら　つげて

消えそうな　夢だとしても　どこまでもつきぬけてく

宇宙の　はての　はてで　君に　会うのさ

終わりの　はじめの場所で

僕らは　いつか　全てをこえて　らせんのりかりに　とけてゆくのさ

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