2024/10/17 // カテゴリー
カテゴリーを変更しました。創作論に。
創作「論」といえるほど高尚なことは言ってないけど、まぁ、エッセイよりはこっちかなみたいな。気持ちはその他でもいいんだけど。悩ましいね。
ていうか、「創作論」って言ったら、簡単じゃない?
・文法はある程度迎合しろ
・読める日本語を書け
・わかりやすく伝えろ
だけじゃね?
「わかりやすく」っていうのが曖昧で難しいところなんだけどね。
たとえばロボット知らない人にアーマードコアをわかりやすく伝えられるかというのは、非常に難しい。けど、ガンダム分かる人には同じ表現でもある程度通じる。
つまるところ、ターゲットをしっかり意識しろっていう話と、ターゲットに関して欲張るなという話だと思います。このへんもこのへんもとやっていったら結局メインターゲットにも刺さらないで終わっちゃうよみたいな(アイタタタ
結局、「どういう物語を読みたい人に」「どういう物語を届けるか」が大事で、その周辺を固める要素として「どうやったらそういう人に届くか」っていうアプローチがあるんだと思う。アプローチ(宣伝)ばっかりしてたって人は来ませんよっていう(アイタタタ
わかっちゃいるのだけどね。
いざやってみると難しいのよね。
書きたいものがあるから創作やってるのに、読みたい人がいるからその人に合わせた物語を書く、では、なんか目的と手段が違う気がするよ。
まぁ、だから30年間やり続けて今なお無冠なのだけどねw
私が胸張って言えるのは「(何の成果もないままに)書き続けるコツ」くらいなものでしかないですよ。
でも、今回の「マリアの歌(仮)」は今までとちょっと違いますよ。作品へのアプローチもガラッと変えているので。たぶんね。
さぁて、風呂入ったら子ども寝かせて、そこからじっくり今日の3000文字を書きますかね。
どうやって勝つのかな、これ。(それを訊くな
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