2024/10/02-2 // 通院と病気の話

定期的に通院しているワタシです。

まー、厄介な病気でして。

隠すようなことじゃないと思ってるのでオープンにしていたりしますが、私はもう十数年前から鬱病→約5年前に双極性障害にクラスチェンジしました。ひどい目にあった(あっている)


そもそも鬱病になった原因はブラック企業での超過労働(毎月残業120オーバーくらい)と酷い人間関係のせいでした。怖いね、ブラック企業。未だに夢に見たら次の日身動き取れないもん。みなさんも気をつけましょう。常に(すべてのeventで)死ぬ危険性が出てきます。


かく言うワタシも絶賛鬱期なんですが、双極性障害の場合このあとに躁期がきます。当事者としては、正直こっちの躁期のほうが何倍も怖い。恐ろしく行動力が発揮されるのでいわば暴走機関車になっちゃう。さらにその躁期のパワーの反動がその後の鬱期に出る。


これが一番死ぬ可能性のある時期です。私の体感ですが。何もかもどうでもよくなるんですよね。生きることも。これは気の持ちようではどうにもならないので、ひたすらやり過ごす以外にないのです。


やり過ごしてる間もスリップダメージを受け続けるので、今の私をこのあと待ち受ける躁→鬱期が怖いです。こればっかりは当事者にならないと理解できないかなぁ。


あんなに元気だったのに突然自殺した……なんてのはこの辺の話です。私にもよく理解できます。子どもがいなかったら、嫁がいなかったら、8割9割この世にいなかったでしょうね。生死の差は、すがれるものの有無、それだけの差です。


鬱とか双極性障害とかすごく軽く考えてる方が大勢います。残念ながら。でもならないと理解できないからね、仕方ないね。まぁ、鬱は簡単に治るとか思ってる人は徹底的に追い込んでやりたくなりますけどね(嗜虐心) なってみたらわかるので。


しかし私は元はと言えば文字書きです。今は絵描きですけどね。そういう体験や経験を作品に活かしてやるぞコンチクショウと想ってエネルギーに(ある程度は)転化してやっていってます。経験は作品に深みを増すと思っているので。病気になっちゃったものは仕方ないしね。


なんの話してるかわからなくなりましたが、鬱、とりわけ、躁鬱は怖いよっていう話でした。


今日も帰ったら3000文字は書きます。はい。

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