【また巡り逢えたら…。〜世界でたった一人の大切なあなたへ〜について】
第9話
この作品は、私の実話です。
2024年の本当にある日突然、大切な人を病気で失いました。
大切な人が旅立ってしまった時には、伝え切れなかった思いを小説にして、文にしたためました。
いわゆるラブレターの様な物です。
この作品は、敢えて人物設定はしていません。
読者の皆様に、大切な人を思い浮かべて読んで頂きたくて…。
日頃から、「大好き」、「愛してる」と常に言葉にしてきている私なのですが、愛しい存在を失うと、言葉にしても伝えきれない程の思いがもっと心の底から湧いて生まれるのです…。
この悲しみが癒える事は無いですが、きっと今も側に居てくれる…。
そう思うと、不思議と笑顔になれるんです。
笑顔の私が好きだと言ってくれたり、私の文章力が凄い!と褒めてくれた人なので、今も私に、生きる力をくれているんだと思います。
また、巡り逢いたい…今日も私は、そう思いながら…。
私の作品で、永遠の愛や時を超えた輪廻転生物が多いのも、また巡り逢いたい気持ちの強さから生み出されているのかもしれません☺️
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