第7章
第46話
海生は、私の鎖骨に口付けて…。
「ん…ッ…!」
その場所を甘噛み…印を付けてくれた…。
そして…
「…ましろの胸…柔らかい…マシュマロみたいだな…」
海生の細長い指が私の胸の膨らみに優しく触れる…。
「あ…ッ…♡」
「気持ち良い…?」
「ん…」
やがて、彼の舌が私を優しく愛撫して…
「…そこばかり…嫌…♡」
『嫌と言っている割に…表情が蕩けてきてる…』
いつまで我慢出来るかな…俺…。
「早く…海生が…欲しい…」
「まだ駄目だよ…傷付けたくないから慣らさないと…」
こんな時も優しい海生に、私の胸は高鳴った…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます