第17話
そして、私から離れ別の部屋へ行きそのまま電話しにいってしまった。
その後10分ほどすると部屋から出てきた。
「これでドレスは3日以内にできるよ。
でもミサキには当日までどんな物か内緒にしようと思って、だから今あっちで話してきんだ。楽しみにしてて」
そんなふうに嬉しそうに話すものだから私も笑顔で頷いてしまう。
「色々本当にありがとう、これからきっと忙しくなって会うのはお店ばかりになってしまうかもしれないけど、雅人さんよろしくね」
「勿論だよ、楽しみにしている」
そういって私はその後も少し話していった後雅人さんの部屋を後にした。
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