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    第15話 エピローグへの応援コメント

    素晴らしい作品でした。
    中山君に対して怒りを感じ、でもエピローグでは彼に僅かな救いがある事に安堵し。
    そう心が動いている時点で、この作品の魅力が深く輝いてるのだと思いました。

    @nakamayu7様はバッドエンドと表記されましたが、私は亜季ちゃんもやはり彼の事を最後には愛を確認し、中山君も彼女への贖罪と共に未来への希望を感じている中に、爽やかさと救いを感じました。
    彼は恐らく離島で、人の心に寄り添う事のできる素晴らしいお医者さんになるんだろうな……と思います。
    心から悔いる事の出来た彼だからこそ……

    どの作品にも心がホッとする、救いと優しさを感じるのは@nakamayu7様のお人柄が作品にこもってるのでしょうね✨

    私、すっかり@nakamayu7さまのファンになっています✨

    何はともあれ、完結本当にお疲れ様でした!!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    近況ノートにも書いたのですが、このお話にほんのちょっとだけ実体験がベースになっている関係で、勢いだけで書いてしまって、読者様がどんな風に感じていただけるかが本当に怖かったのです。自分だけ浸りきって空回りしてなければよかったんですが…
    薫様に共感していただけて本当にうれしく、そしてほっとしました。
    亜季は中山君を本当に愛していましたし、彼もそうでした。ただそんな気持ちを十分に伝え切れないままに訪れる「絶対的な別れ」としての「死」の冷酷さ。それでも生きて行かなくてはならない人間の「哀しさ」を描きたかったのかもしれません。正直、話が先にできてしまったので、自分でもよく分からないというのが本音なんですが。

    編集済
  • 第12話への応援コメント

    悲しい……切ないですね……
    亜季ちゃんの心境を思うと……すいません。こんなコメントしか出来なくて……

  • 第7話への応援コメント

    まだ途中ですけど、本当に面白いです。
    先の見えない焦燥感や劣等感、そして輝く雰囲気を放つ過去の異性への羨望。

    そして、亜季さんがとても魅力的に描かれており、本当に生きて眼の前で喋ってるのかと思うほど。

    私、このお話大好きです!

    作者からの返信

    薫様。
    大好きです、と言っていただいてありがとうございます。
    とりあえずここまでは、熱量だけの空回りはしてないってことかな…ここから先で急展開があり、そこからがこのお話の正念場になります。引き続き読んでいただけると嬉しいです。


  • 編集済

    第3話への応援コメント

    亜季ちゃん、とってもいい娘ですね。
    きっと彼の事が好きで、彼の言葉の中身を知りつつも包み込み、受け入れてるんだろうな……

    それは愛情や優しさがないと出来ないですよね。
    でも、それを享受してる時は、当たり前に感じちゃうんですよね。
    それか、価値の薄いものか……

    作者からの返信

    薫様。素早い!もう読んでいただけたのですね。ありがとうございます。
    ネタばれになってしまうので語れませんが、この物語の公開間隔は非常に短くなると思います。引き続き読んでいただけると嬉しいです。

  • 第2話 への応援コメント

    自らの望むものを分析し、そこへ進む意志の強さもある。
    その反面、望む道以外に勝ちを見いだせない狭量な部分もあり。
    意志の強さが逆に危うさを感じさせますね……

    幼馴染の亜季さんとの出会いが彼に、そして亜季さんにどのような変化をもたらすのか?
    とっても続き気になります!!

    作者からの返信

    薫様。さっそく読んでいただいてありがとうございます。
    プロローグでいきなり書いてしまった通り、この物語は主人公の贖罪の物語になります。バッドエンドが大嫌いと公言していた私が初めて書いたバッドエンドな物語です。お楽しみに…とは言えないのが自分でも辛いです。