第七回 三日前だエッセイ
🌿☁️(はくも)「こんにちは、
🐙(上位存在)「上位存在です……」
🌿☁️「いやはや、ついにカクヨムコン10が三日後から始まるみたいなんですよ〜」
🐙「そのようですね……楽しみです」
🌿☁️「という訳で今回は、折角なのでマイ作品の紹介とカクヨムコン雑談などできたらなあと! 思う訳です!」
🐙「なるほど……お付き合いしますよ」
🌿☁️「わーい!! ありがとうございます!!」
🐙「さて……では、まずは、カクヨムコン参加作品のタイトル、教えていただきたいところです」
🌿☁️「それは、ナイショです!!」
🐙「エエーッ……!?」
🌿☁️「いやなんか、当日ババーンと、やりたいじゃないですか」
🐙「なるほど……(世界茶をすすりなから)」
🌿☁️「まあ、ざっくり言うと、『と』から始まり、『う』で終わります!!」
🐙「……では、仮に『ととのう』としておきましょうか」
🌿☁️「サウナに、なっちゃった……」
🐙「それでは、『ととのう』のキャッチコピーを教えていただけますか?」
🌿☁️「それも、ナイショです!!」
🐙「エエーッ……!?」
🌿☁️「これも当日ババーンとやりたいんですよ……ざっくり言うと、多少インパクトがある感じだと思うのです(お茶をすすりなから)」
🐙「……では、仮に『島根県にアルパカ大量発生』としておきましょうか」
🌿☁️「アルパカが、増えちゃった……」
🐙「それでは、『ととのう(島根県にアルパカ大量発生)』のあらすじを、お聞かせいただきたいです……」
🌿☁️「ざっくり言うと、やべえ女の子がやべえ上位存在に出会う話です」
🐙「つまり、貴方と私の関係性、と……」
🌿☁️「君ってやばかったですっけ」
🐙「自分がやべえというところは否定しないんですね……そうしたら、『ととのう(島根県にアルパカ大量発生)〜白木犀と上位存在の関係性みたいな話〜』の、おすすめポイントを聞きたいですね……」
🌿☁️「百合、ホラー、切ない、愛……辺りのどこかの要素が好きな方には刺さるのではと思います〜!! 勿論それ以外の方もぜひ!! 今回はキャラに癖(へき)を詰めたので、癖を観測したい方にもおすすめです」
🐙「確かに島根県にアルパカが大量発生って、よく考えると怖いですよね……」
🌿☁️「それは君が生んだキャッチコピーですよ?」
🐙「それでは『ととのう(島根県にアルパカ大量発生)〜白木犀と上位存在の関係性みたいな話〜』の話はこれくらいにして、カクヨムコン雑談でもしますか……」
🌿☁️「よいですねえ。上位存在さんはカクヨムコン何か出すんですか?」
🐙「いえ……私は、特に何も出しませんね。ですが、『こういう作品が読みたい』というものならあります」
🌿☁️「へえ〜!! 気になりますよ〜!!」
🐙「でっ、でもっ、恥ずかしいからいいですっ」
🌿☁️「急にラノベのヒロインみたいな口調になったな……」
🐙「貴方が、どうしてもって言うなら、教えてあげてもいいですけれどっ」
🌿☁️「うおお……(引) ま、まあ、折角なのでぜひ聞きたいです〜!!」
🐙「……じょ、上位存在に……人間のお友達がいっぱいできて、楽しく、過ごす、おはなし……」
🌿☁️「…………」
🐙「…………」
🌿☁️「友達が、欲しいんですね……」
🐙「うん……」
〜三日前だエッセイ おしまい〜
おまけ
🐙「べ、別に、人間からの応援コメントが欲しいとか、思ってないんですから……」
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