柊 北斗

第7話

○柊 北斗

(ひいらぎ ほくと)


火を司る力を代々受け継ぐ名家、「柊家」の次男。

兄1人、姉2人、弟1人、妹1人とたくさん兄弟がいる中で、柊家の正統後継者が継ぐ力でもある“、火創主(ひそうしゅ)”という力をもっている。


力のせいで兄弟仲が悪いことと、家の銘柄にコンプレックスを抱いている。


50人目の海救主であるザクラと出会ったことで、そのコンプレックスを無くしつつある。


一味の中で一番の頭脳派。

力の使い方はもちろん、相手の弱点など力や戦闘に対して知恵がまわる。


女性に対して紳士で、「ちゃん」づけ、または「さん」づけで呼ぶ。


普段はにこやかだが、戦いや命の危機になると、力の使い方は最高レベル。

もとから賢い頭を使い、とんでもない切れ者になる。


特技は暗記。

趣味は読書。


ザクラたちとは違い、冷静で頭脳派。

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