第68話
掃除時間
私はホウキを持って、ボーッと考えてた…
あー、どうしよう。
先生と…話し合うって言っても、
まず!どこで??…だよね
校内の部屋だと、また密室になったら…
何されるか、わかんないし。。
…先生とふたりきりになるのが、怖いし…。
やっぱ、難しいなぁ…
どーしたらよいのやら、わかんなくなってきた…
そだ!手紙書くとか…って、"
んん~。無理だ!!
でも…終わらせ…
「みんな〜聞いて!聞いて!大ニュースよー!!」
ん?噂好きな、あの子だ。
…いつも、どこからネタを仕入れてるんだろ?(笑)
「なんと!!梨花が…菊間先生と寝たんだって!!」
え。
…先生と梨花が、、!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます