第55話
…しまった、、
加藤先生は、担任だし
……"女"の先生だったから、油断していた!!
先生に、掴まれた…手首が痛かった
「…は、離して!!」
……「離すわけ無いでしょ(笑)
ふたりきりになれたんだ。楽しもうじゃないか?」
…た…楽しむって……!!そんなっ!!
この…ままじゃ…本気で、犯されるっ!!
「い、い…嫌っ……やめて!!は…離して!!」
ダメだ!声が…震えて、大きな声が出ないっ…
「フフッ、その顔…いいね。凄くそそるよ。」
先生は…不気味な笑みを浮かべて
掴んでる私の腕を、自分の方へ引き寄せ…
ガチャ…リ。
「…っ!?い、痛っ!!」
えっ…な、何?手首に金属の感触……
手錠!?嘘でしょ…?
私は両手首を後ろ手にされ…手錠はめられた!!
私はバランスを取れずに…床に倒れた…
助けを求めて、叫びたいのに…声が…出ない!
口を…パクパクしてる私を見て、
先生は…、ニヤリと笑って……
「助けなんて呼ばせないよ?(笑)」
そう言って…私の口にタオルを詰め込み
首の後ろで縛った。。
「…ウグッ!!うう!…んっー!!」
どうしよう!嫌だ嫌だ!!誰かっ…助けて!!
「騒ぐな、お前は俺の"
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