第9話
よいしょっと!
小冊子の国語の資料は、抱えると
思いのほか重たかった。
廊下を先生と並んで歩く
「愛川、さっき何考えてた?」
「…あ////えっと……昨日の、、事です////」
「俺に、どうして欲しいの?」
「えっ…?!い、いや…それはそのぉ////」
私は、顔が赤くなる////(照)
「…いつになったら、何が欲しいか言える?」
「うぅ…。」
私は…男の人の、アレを…"何と"呼んでいいのか
わからなくて…恥ずかしくて////
なかなか、言えないのです。
「言わなきゃ、
国語教師だからなのか…言葉に
でも、それがまた…私を興奮させる////
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます