第9話

よいしょっと!

小冊子の国語の資料は、抱えると

思いのほか重たかった。


廊下を先生と並んで歩く


「愛川、さっき何考えてた?」


「…あ////えっと……昨日の、、事です////」


「俺に、どうして欲しいの?」


「えっ…?!い、いや…それはそのぉ////」

私は、顔が赤くなる////(照)


「…いつになったら、何が欲しいか言える?」


「うぅ…。」

私は…男の人の、アレを…"何と"呼んでいいのか

わからなくて…恥ずかしくて////

なかなか、言えないのです。


「言わなきゃ、れてあげないよ?」


国語教師だからなのか…言葉にこだわる先生。

でも、それがまた…私を興奮させる////

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