第24話

「萌美先生、部屋へどーぞ♪」


もう、二度と…同じ間違いはしたくないから

何も聞かずに、部屋に通した


「…乃蒼くん、ごめんなさいね。

連絡も無しに来れなくなって…」


「いえ!また、こうして来てくれたんで

全然OKですよ!!」


「…優しいのね、乃蒼くん。ありがとう」


「…////いや、優しいとかじゃなくて…

俺、萌美先生の事…ガチで、好きなんで!////」


あ、勢い余って…告白しちまったぁぁー////


「…////ありがとう、乃蒼くん

私も、乃蒼くんが…好きよ…♡////」


「え?!……そ、それって////」


「はい、好きだから会いに来ました////♡」

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