第6話
「えっ…と、何かの手違いじゃないんですか?」
「…?なにが…でしょうか?
こちら、南 様のお宅ですよね…?」
「そうですけどっ!…////」
なんで…男のカテキョじゃねぇんだよ?!
し、しかもっ!こんな…////
体のラインがわかる、服装で…唇が潤んでる
綺麗なお姉さん、なんだよーー!!////
「では、お邪魔しますね~」
「え、あっ…は、はいっ!////」
とりあえず…落ち着け、俺!!
「あのぉ…、お部屋はどちらですか?」
「あ、に…二階です!ど、どーぞ////」
やべぇー!なんか…童貞に戻ったみたいに
テンパってるじゃん!…俺!!////
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