第24話

数日後。


私は、ネオ様とラオ様とは別の寝屋ねやで過ごしていた


すると…

コンコン。


ん?…こんな夜更けに、誰かしら?


「はい。どなたですか?」


「私だ。」


!!

ネオ様…?!


どうしたのかしら…?


ガチャ…

「どうされました?ネオ様」


「…特に、用件は無い。」


「え?……では、何を…」

問い掛けようとした私に…


「…っ!?」

ネオ様は、…私の首筋に歯を立てた!!


あぁ…////♡とろけそうな感覚が、私を包む////


……私は、その感覚に…身を委ねた////

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