第2話

通路を通り入金室で、売上金を入金して

今日の仕事が全て、終わった


出入り口にある防災センターの警備員に

「お疲れ様です!」と、声を掛けられ

「お疲れ様でした!」と挨拶を済ませて帰路に着く


外に出ると、もう22時近いのに

モワッとした夏の暑さに包まれた



「暑い〜!早く市電、来ないかなぁ…。」

まぁ、明日は休みだから

お酒とかお菓子を買い込んで

涼しい部屋でのんびり過ごすのだ〜!イェイ♪

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る