神様からのプレゼント

第1話

……「亜留斗あるとさん、待って!!」


「ん?…どうした、愛流あいる?」


「……え。アレ!?…夢かぁ。。」


「夢?」


「はい、亜留斗さんが…

俺を置いて、遠くへ行ってしまう夢です(泣)」


「大丈夫だよ、愛流。

お前を置き去りになんかしないから。」


そう言って、俺の頭を優しく撫でた


「はい…///。(照)♪」


……あぁ、今この時間ときが止まればいいのに。

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