応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 掌の僕への応援コメント

    同じ経験をした人なら、この物語は特別な意味を持って心に刺さると思います。
    或いは、見て見ぬふりを貫いてきた人間にも。まあ、そんな人間にはいくらでも刺してやればいいのです、そこは問題じゃない。

    衆愚性というのは私の生きる上でのテーマでもあるような気がします。
    いじめという言葉も、既に形骸化して本質が剥がれ落ちてしまった言葉なのかもしれません。

    主体性の無さ、全員が言われるままに動いている、誰がやった、俺じゃない

    頭の悪い行為であるはずのそれらが、何故か魅力的に映るのは、人間の本能なのだろうか。

    ひいろ、という名前にHEROを重ね、
    動き出せるのは、疑問を持てるのは自分だけなんだと心を奮い立たせた記憶は、苦い記憶かもしれないけれど、自分にまっすぐに向き合った何よりも貴い行いだと、私は信じています✨