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  • 自主企画参加ありがとうございます。

    >このスライム溶液は、別の国によって発見されたものであったが、

    この国の説明、または固有名詞が出る前に「別の国」と記されると読者には違和感がありました。どうしてかと考えました。


    別の国→ふむふむ、この世界には国がある世界観なんだな、たぶん、視点主のいるところも国で(ここ、遡り)、そことは別の国で発見されたのね

    読者の中では1回読む流れを想像で補って遡らないとならないのです。

    (この国のこと)→あ、普通に国がある世界観なのね→別の国→ここではないところで発見されたのね

    もちろん別に間違いではありませんし、些細なことですが、読み手を引っかからせないことは大切ではないでしょうか。


    地の文ではなくて台詞だったらもちろん別に良いと思います。



    >開発された(。)

    >念願のスライム技師養成学校を卒業した私シュリは、今年15才になったスライム技師のタマゴである。

    「念願」がどの言葉にかかるのかわかりません……

    スライム技師養成学校を(念願の)卒業した
    の「卒業」をサ変動詞として使っているからです。念願→名詞なのです。

    念願の「家」を買う
    念願の「卒業旅行」
    念願の合格

    「念願の合格する」とはいいませんよね?


    念願のスライム技師養成学校卒業を果たした

    でしょうか……想像ですが。

    長くなったのでこんなところでいかがでしょうか。

    作者からの返信

    ご指摘いただき、ありがとうございます。
    早速修正させていただきます。