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  • とても素敵な暮らしをされているのだなと思いました。
    「何物にも代えがたくて、何一つ欠けた部分など無くて、心が完璧な平穏に満たされる感じ」
    「永遠」ってこんなにも温かいんですね。うさぎと一緒の時間を大切に過ごされている様子が伝わってきて、こちらまで心が満たされるように感じました。

    作者からの返信

    ゆげ様、コメントありがとうございます♪

     実際生活となると部屋を頻繁に掃除しないとだったり、引っ掻かれて生傷作りまくってたりとなかなか大変な部分は多いのですけれど(;^_^A

     それもこれも意思のある別の生き物と暮らしているからこそで、疎通できる喜びの代償なのかなと思いながら過ごしています。ほっこりした感じが伝わってくれていれば嬉しい限りです^^

  • とても優しいエッセイでこちらもいい気持ちにさせていただきました。
    うさぎは小学校の頃に当番で世話をしたことがありますが、大きな小屋の中にうさぎとニワトリがいて、うさぎさんたちは大人気でした。可愛かったなぁ。
    うさぎさんとのかけがえのない時間を楽しく過ごしている様子が思い浮かんで、とても面白かったです。
    素晴らしいエッセイでした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    島本 葉さま、コメントありがとうございます♪

     居ましたねぇ飼育小屋にうさぎとニワトリ! 私は飼育委員だったのでしょっちゅう飼育小屋には行ってましたが……大型動物でも気にしない態度を買われて(他に誰もやらなくて可哀そうだったのもあり)クジャクの世話係でした。みんながうさぎと戯れている中でクジャクに肩に乗られながら小屋掃除をしていた記憶しかありません。

     ですので今、うさぎと戯れているのはその時のリベンジなのです。

     お褒めの言葉とても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 小学校でうさぎのお世話をしていたことを思い出しました。
    シャカシャカ動き回って、ケージから出ないかおっかなびっくりでした(笑)
    しかしそういううさぎも、「終わり」が来るのですね。
    そういう「終わり」があるからこそ、永遠の意味を知る。
    ……何か、わかると思います。
    それはそれで置いといて、やっぱりうさぎって、かわいいですね。
    それが伝わってきました!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま、コメントありがとうございます。

     確かにうさぎというと小学校の飼育小屋にいるイメージがありますよね。彼らは多頭だし子供のうちに彼らが弱って亡くなる姿を垣間見る機会はかなり少ないと思われますが……終わりがあるからこそ、永遠があるのかなと。

     まあそんな哲学的な事よりも、うさぎの可愛さが伝わってくれれば何よりですよ♪

     お読みいただきありがとうございました!

  • 高校のとき、生物教師(おばさま)が「うさぎはねぇ、あんまり賢くないんですよ。でもそこが良いんですねぇ」とものすごーくしみじみと言っていました。
    長らく生物学をやってきた人なのにウサギをそう評して、そしてこんなに愛おしそうな表情をするのかと、すごく印象的だったのを思い出しました。

    ペットをろくに飼ったことのない自分が、生き物たちと暮らす人々の喜びや悲しみを想像することができるのは、色々な方々の文章あってこそです。
    川中島さんのエッセイで、件の生物の先生もそうだったのかな、と胸がじんわりしています。

    素敵なエッセイ、ありがとうございました。

    作者からの返信

    長尾たぐい様、お読みいただき、コメントもありがとうございます。

     そうなんですよー、犬と違って名前を呼んでも来るわけじゃない、猫と違って飼い主と同じベッドできちんと寝てくれるわけでもない。縄張り本能なのか匂いを付けてまき散らす。

     でもそこに、元々は野生で自由気ままに暮らしてきた生き物で、そこに人間のルールを持ち込んで縛るべきではないという意図も感じられるのが良い所なんですよね。その先生とはとても仲良くなれそうな気がします。

     この作品を通して、生き物と暮らすという事に対しての感情だとかそういうものをお伝えできていたのなら、とても嬉しく思います。

  • はじめの方でうさぎの良くないところを挙げていたので、てっきりそういう流れかと思ったら、そんなことをされても許せるところが凶悪というオチ。
    最高です!
    そして、文章から溢れてくるうさぎさんへの愛。
    こんな生き方してないなと思いつつ羨ましく思いました。

    作者からの返信

    月井 忠さま、お読みいただき、コメントありがとうございます♪

     そうなんです、下げといて上げるという鉄板からの「可愛いは正義=つまり何でも許される」に対する不満と言うオチ。でも許せてしまうんですよね。結論として動物を飼っている人間はみんなドエムなのだと思います。良く言い換えるなら献身的。

     羨ましいと思ったらそこが一歩です!さあ、あなたもウサギとの暮らしを(布教

  • こんにちは。
    亡くなった愛犬たちを思い、ふとしたきっかけでうちに来てくれた愛猫を思い、ほんわかしました。

    人生を知るきっかけ……。私にとっては(特に初代の犬は)愛を知るきっかけでした。おかげで心の強さがワンランク上がった気がします。
    今でも何かがあると、私の中にいる初代愛犬に相談して、彼がくれる愛を受け取ります。「んー、蜂蜜ちゃんの言うこともわかるけどさ、それはさ」とか、結構真っ当な答えが帰ってくるんです。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さま、コメントありがとうございます♪

     わんこに猫ちゃんまで飼われていたのですか。ウチは猫アレルギーがいて猫は飼えないから羨ましいです。

     心の中で相談する感じ、分かりますっ! ウチも先代うさぎの居た時が家族構成変わったり仕事も変わったりと人生のうちで激動の時期だったので、先代の方が『人生を一緒に乗り越えてきた相棒』って気がしていて。
     悩むことがあると膝に今の子を乗せて「ピーター(先代の名前)こんな時どうすれば良いんだろう」と泣きそうになる時があります。今の子からしたら迷惑かもしれないですがσ(^_^;)

  • はじめまして。コメント失礼致します。

    私はウサギと暮らしたことはありませんが、インコと暮らしていています。
    どうしても人間の生活に合わせて生活させる為、自然に暮らすよりも随分窮屈な思いをさせているのだろうなぁと思いつつも、一緒に過ごせる時間の尊さに感謝する日々ですね。

    一緒に暮らすウサギへの愛情を強く感じました。この幸せな瞬間が少しでも長く続きますようにと願います。
    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まる様、コメントありがとうございます♪返信遅くなってしまいましてすみません💦

     インコですか〜飼っておられる方を知っていますが、懐くと可愛いものみたいですね♪確かに自然に近い形が良いのでしょうが、放し飼いは難しい😓

     うさ様への愛情を感じ取っていただけて嬉しいです。こちらこそお読みいただき、ありがとうございました。

  • 自分も一時期猫と暮らしていた事が有りますが、時たま、一緒に寝ていたり、至極真面目な顔つきで此方の足をずっと踏み踏みして来た時など、他とは違った特別な時間を感じたりしましたが、今思い起こすと、きっとあれも永遠の刻だったのでしょうね。

    長年疑問に感じていた事が漸く氷解した気分です。

    素敵なエッセイを、どうも有難う御座いました。

    作者からの返信

    色街アゲハさま、コメントありがとうございます。

     私の場合、猫は一度も無いのですが、犬・うさぎ・ハムスターは一緒に暮らしたことがあってそれぞれの命の長さの中でやっぱりそれぞれのスキンシップ方法で何かを精一杯に伝えてくれることはあって、それがきっと精一杯の愛情表現なのだろうと感じております。

     お読みいただき、ありがとうございました♪

  • うさぎさん、かわいいですよね。
    私は動物を家にお迎えする勇気がなく(家にほとんどいないのといつかお別れしてしまうことを想像してしまって)、でも一度旅行先の動物園でうさぎさんを抱かせてもらったことがあって。
    ふくふくした手触りと気持ち良さそうに膝の上ですやすやしそうになっているうさぎさんのかわいさに撃ち抜かれました。
    川中島さんのうさぎさんへの深い愛情が伝わってきて、朝からしあわせな気持ちのお裾分けを頂きました(*´ω`*)
    川中島さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋さま、コメントありがとうございます。

     いろんな理由で動物をお迎えできない方もいらっしゃいますね……なんだかそういう方には申し訳ない内容ですみません><でもうさぎという生き物の可愛さ・尊さは伝わってくれたなら何よりです。お読みいただき、ありがとうございました。

  • 刹那こそ永遠。
    そんな遠い言葉も、うさぎちゃん達との生活にしっかりと裏打ちされて、実感がしっかりと感じとれます。

    しかし『可愛さ』ふくめた凶悪さは恐ろしいですね……。

    作者からの返信

    武江成緒さま
     コメントいただき、レビューまでいただきましてありがとうございます。『刹那こそ永遠』言葉にすると難しい意味のように見えますが、実際のところはそんな感じなのかなあと思いました。これが犬と戯れている時でも、子供とハグしている時でも、好きな人とくっついている時でもどれでも当てはまるのでしょうね、人によるだけで。

     はい、凶悪な動物ですようさぎ><草食動物とは思えないです(:_;)

  • 僕の拙作を読んでいただき、誠にありがとうございます。

    うさぎ暮らしという題名だったので読んでみました。
    一時期うさぎを飼ってみようと思いYouTubeでかなりうさぎにについて調べました。色々な動画を見ました。うさぎの出産から赤ちゃんうさぎの成長過程、1歳になるころには大人になっていて去勢を考えなくてはいけないとか、室温と湿度に気を付けなくてはいけないとか、餌とおやつにも気を使わなければいけないとかなどなど……。

    要するに、頭でっかちになってしまいまして、未だにお迎えできていません。
    好きなうさぎの種類はネザーランドドワーフとホーランドロップで何だか動画を見ているだけでも癒されます。

    夏の冷房と冬の暖房は欠かせないらしいので、電気代のことも考えると二の足を踏んでしまいます。

    何年か前まで猫は飼っていたので、僕なりに永遠の意味は理解しているのですけど、うさぎに関しては、むやみに飼う自信がありません。

    僕には無理なのかな。でも、動画とかこのうさぎ暮らしみたいな文章でも癒されるので贅沢なことは言いません。

    長くなってしまって申し訳ありません。

    作者からの返信

    沈黙は金?さま コメントありがとうございます。

     猫ちゃん飼われていたのですね♪猫に比べると確かにうさぎはか弱くて色々と気を遣わないといけない生き物ですので、躊躇されるのはよく分かります。アレルギーなど考えなければ私も猫を飼ってみたいと思いましたので(家族に猫アレルギーが居るので><)

     ですが! もし思い立って飼ってみようと思われましたら是非!! うさぎ飼いになってみられるのをうさぎ教(…狂?)信者としては激しくおススメ致しますっ!!(圧

     猫にも犬にもない可愛さがありますよ♪


  • 編集済

    ツルッと最後まで読めました。
    でも読後何も残らないかというと、そうではなくて、むしろ逆で、あれこれと考えさせられました。じんわりと、滲むように。
    それに相棒たちへの愛情も伝わってきました。

    お父上の喪失を埋めるためにお招きした初代さんでまた喪失を感じる。生きるってそういった事の繰り返しなんでしょうね。

    大事な相手ほど残り時間に目を瞑りがちですが必ずあるものですし、たまに思い出さないと貴重な時間を日常で使い潰す事になりかねませんよね。いい機会になりました。うちでお招きしているコはいませんが、久しぶりにこのあと親にでも電話しようかと思いますw

    「月へと帰っていった」は素敵な表現ですね。兎らしいですし、かぐや姫のようでもあります。

    作者からの返信

    dedeさま、温かいコメントをありがとうございます。月へ帰ったウチのかぐや王子も喜びます(親馬鹿ですが美しいうさぎだったのでw)

     出会いと別れの繰り返し、人生ってまさにそういうものなんでしょうね。

     でもその中で考え方もモノの見え方も、まして相手が動物なら種族も習性も違うのに「完全に理解し合えた、強い絆を結べた」という事が一つでもあれば、それが生きている意味に繋がるのかなと思っています。

     親御さん、大切にしてくださいね♪うちは同居の母と滅茶苦茶仲が悪く喧嘩しながら過ごしておりますのでw

  • コメントから来ました。
    兎さんのほんわかとしたエッセかと思ってましたら永遠というテーマにつながり、(良い意味で)むむう……と考えさせられる内容でした。

    永遠とは、永遠でないものに支えられ、あーつまりその事象を永遠であると認識したとき強い意味を持つものなんだなと思いました。←上手くまとまりませんでした。

    作者からの返信

    月詠さま、コメントありがとうございます。
     永遠とは自分でもこれはまた御大層なテーマをあげてしまったなぁと思いましたが。
     私も上手くは定義できないのですが、まさにその通りなのだと思います。その時に感じる気持ちや想い、それはきっとどれだけ経っても変わるものではないと確固たる意志を持って思えるものが永遠なのかなぁと。あくまで持論です。