いつも作品へのフォローありがとうござます！

さて。なんかここ、最近。ネット見ていたら、誰かの無名の人の「某有名作家」さんの率直な感想がバズっていました(感想)。

これに「某有名作家さん」の大大大ファンさんたちがプンプン怒ってましたが。

お気持ちは解りますが。自身の好きな作品の批判って聞いていて気分の良いものではないです。

しかし、それはファンに向かって直接的に発したものではないですよね。

あくまでも「個人的な感想」としてネットに投稿、結果として多くの人の目に触れた。という結果論です。

確かに「バズった」ことで主語が大きく見えるでしょう。でも、それはそういう人もいるってだけですよ。

例えるなら。「皆、からあげ好きだろう？でも、からあげ嫌いな人もいる」そういうこと。好きな人が多ければ、嫌いな人もいるってこと。

寧ろ、話題に上がり注目されているだけでも有り難くないですか？

「多くの作品は読まれずに、批判もされず、日の目を浴びずに残らず消えていく」のだから。

それを思えば、沢山の人に読まれて、沢山の良い感想や悪い感想をもらえるってかなり良いことではないですかね。

私はそう思います。私のように売れない作家の戯れ言ですが。

読まれなかったら批判すら、来ないんですからね。

誹謗中傷はイヤですが。批判がくるのは読まれた証拠ですよ！

ま。批判がイヤなら、商業的にやらずに「自主出版の同人誌」って形でやればいいのではないですかね。

お金で文章売ってるならそうなるのは至極当然。

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