第57話 歩む情熱ある者よ、共に行こう!への応援コメント
第2章の完結、お疲れ様でした。
ヤーロゥさんも義娘であるアスティさんと共に精神的にも成長しましたね。
後は現勇者との決着が現状の課題かも。
>続きに関しては、機会があればということで。
気長に第3章の更新、楽しみにしています。
作者からの返信
第二章の完結への温かい感想、ありがとうございます!
ヤーロゥとアスティの精神的成長を共に感じていただけたこと、心から嬉しく思います。
父娘の絆を通じて新たな道を歩む姿は、私にとっても特別でした。
現勇者との決着への視点も鋭く、物語の広がりを意識してくださったことが励みになります。
また物語を綴る機会があれば、そのときはよろしくお願いします!
編集済
第47話 黄昏に芽吹く火への応援コメント
フローラさん、治癒師だけでなく参謀としての才も覚醒しましたな。
デルビヨとヤーロゥさんの村とで同盟結べれば良いですが、今回の盗賊団4千の軍に居たと思われる(食料などの物資の)支援者の動向が気になります。
次の更新を楽しみにしてます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
フローラの成長速度にヤーロゥはたじたじです。
デルビヨの町を中心に各々が道を定め始めていますが、その道がどのようなものになるのか、見届けていただければ嬉しいです。
第41話 世界に響く始まりの鐘音への応援コメント
領主の娘でありながら、父親を殺されていなければ例え戦力とならずとも後方支援をしていたのか、深層の令嬢に過ぎず、争い事が済めば言い掛かりをつけるその心情へ怒りを説いたフローラに天晴。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
フローラの才がある意味、エミリアの浅慮さによって引き出されたともいう場面。
そこから繋がる形勢逆転の一手――フローラの演説に「天晴」という称賛、深く感謝いたします。
一方、エミリアの葛藤もまた、物語に影を添えることでしょう。
引き続き、物語の歩みを見守っていただければ幸いです。
編集済
第39話 理想を縛る鎖への応援コメント
何か非常に不味い展開になりそうっすな。
下手するとアデルさんの村とデルビオ領、盗賊団残党との三つ巴の全面戦争に陥りそうですが…。
パパン(ヤーロゥさん)が何とか収集つけられれば良いけど。
次の更新を楽しみにしてます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
事態の収拾? いえいえ、混迷こそが、ある人物に与えられた天命にして道。
では、そのある人物とは――?
次回、どのような波乱が巻き起こるのか。どうぞ楽しみに待っててくださいね。
第32話 才気の証明への応援コメント
これ作品名変えた方が良いのでは。
個人的におっさん元勇者のお話として読み始めてサポートしたので。
違和感が・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、元勇者ジルドランの物語として応援してくださったとのこと、本当に嬉しく思います。
ご指摘いただいた「タイトルと中身のズレ」については、まさにごもっともでして、副題を新たに「~父と娘が紡ぐ、ふたつの物語~」へと変更いたしました。
父の物語から娘の物語へと、自然とバトンが渡されていく構成になっており、そちらをより明確にお伝えできればと思い、あらすじも更新しております。
今後もジルドランの歩みは続きますし、彼が父として、かつての勇者としてどう生きるのか――
そんな視点も大切に描いてまいりますので、もしよろしければ、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。
第31話 アデルの真価への応援コメント
てっきり元勇者がアデルに代わるものと想像していたが、アデル単騎で決着をつけるとは。
作者からの返信
感想、ありがとうございます。
危機に颯爽と現れる元勇者――
王道としての魅力も強く、実は筆を執りながら何度も心が揺れました。
けれど今回は、あえてアデル自身の手でこの局面を乗り越えさせることで、彼の独り立ちを描くことに主眼を置きました。
子を見守り育てる親たち。しかし、子は先へ先へと駆け出そうとしている。
その先に、どのような道があるのか?
今後とも、彼らの物語を見守っていただけたら嬉しいです。
第28話 死線に踊るへの応援コメント
面白いとは思うのだけど、こんなところで時間を掛けないでサッサと
先に進んで欲しい。
もっとテンポ良く。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
テンポ感についてのご指摘、確かに今回のジオラス戦は、ややじっくりと進む構成になっているかと思います。ご指摘の通り、第二章では戦闘描写や心理描写が多く、第一章のテンポ感とは異なる印象を受けられる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、この第二章は物語全体の中でも重要な転機となる章であり、タイトルにある『子どもたちの目指す道』の通り、子どもたち自身が物語の中心に立ち、「親から子へと継がれるもの」を描いていく章となっております。
本章で描かれる関係性や選択、葛藤が、やがて物語全体に深く関わってまいりますので、少々丁寧に描く構成を取っております。
もしお時間とご興味をお持ちいただけるようでしたら、この章ならではの空気や歩みも含めて、楽しんでいただけましたら嬉しく思います。
第26話 ミルク草餅ケルベロス味 への応援コメント
地獄の番犬ケルベロス味。
一口食べたら口から火を噴く。二口食べたら口から魂が抜け出る。
こんな感じでしょ。
作者からの返信
土産屋の店主
「『ミルク草餅ケルベロス味』は、小さなお子様でも安心して召し上がっていただける、やさしい味わいのお菓子となっております。
ですがこのたび、「もっと地獄感を!」との熱いお声を頂き、新たに《地獄の番犬ケルベロス味》の開発を決定いたしました。
当店の人気ナンバー2商品『奪衣婆のお茶会』とのセット販売を予定しております。
発売時にはチラシ等にてお知らせいたしますので、どうぞその日をお楽しみに――。」
ご意見、感想、ありがとうございます。
第22話 戦局を変える刃への応援コメント
若者は元気だねぇ~。
それでも速く父ちゃん帰って来て。
作者からの返信
感想、ありがとうございます。
まさに若者たちは、元気と気概で、この危機に立ち向かっています。
一方、最近姿をお見せにならないヤーロゥさんはというと……妙な村で、妙なことをしています。(一見ネタバレのよう見えるかもしれませんが、本編とはかかわりのない話ですので、ご安心ください)
また、温かい応援までいただけたこと、心より感謝申し上げます。
第16話 交渉人の少女?への応援コメント
強烈な先制パンチして来たと思ったらそのまま急所突きして来たwww
勇者時代なら「知ってたのか?へー」くらいに終わりそうだけど色々興味を多方向に向けてる分なかなかすごい衝撃になってそう。
一読者としては「ふぁっ!?」って思考がバグってますががが
作者からの返信
感想ありがとうございます。
父ヤーロゥとなった元勇者さんはいろいろ考えているように見えて、自分でも気づいていないうちに心の中は娘一色。
世界が危機に瀕しているのに、今では父親として『母親探しの旅』がメインクエストという有様で……。
とはいえ、その分どこか肩の力が抜けて、心に余裕が出てきたように思います。
そんな彼の変わりようにアルダダスが「ふぁっ!?」となっちゃうかもです。
勇者ではない今の彼が、次はどんな立ち回りを見せるのか。
よろしければ、次回も楽しんでいただければ幸いです。
第14話 ヴィナスキリマと勇者の秘密への応援コメント
>「威力は小石をぶつけられた程度だから」
その小石、勇者が投げた小石(低位等級の土属性魔術)相当だったりしません?雑魚処理楽チンな威力の。
巨大化は草w異界パワー!でワンチャン?
探偵は依頼受けて調査くらいありそうだけど、推理するどうこうは知人友人頼らんと無理そうに思う。いや事件自体否定してるからそもそも何も無いんでしょうけど。
作者からの返信
小石の威力については、想定としてはエアガン程度だったのですが、言われてみれば勇者なので、威力の振れ幅が常人とは違ったかもしれません。
勇者シリーズはもはや何でもありの無法地帯と化しているので、ジルドラン×アルダダスなんて方向も……貴『ふ』人方に好評だったり?
事件はアルダダスを探偵にすればいけるかも?ワトソン=ジルドランで。その前に、王城の保安体制の責任を問われるかもしれませんが……。
感想、ありがとうございます。
編集済
第13話 娘の名と幼馴染、そして走れ!への応援コメント
覚悟を決めた勇者誰にも止められない!
まさか味方も込みとは予想外だけどw頑張れ幼馴染トリオ!英雄譚の裏側(努力)を体験できる良い機会だぞ!!一般人としては絶対に御免被るけどな!!!
返信ありがとうございます
なるほど 理論型の指導と天才型の指導って感じですかね?勇者なんて一握りの天才根性論じゃやっぱ指導者向きではないよなぁw象徴としては最高なんでしょうけどwww
作者からの返信
アスティの子育て時代(第一章11話)に少しだけ触れた、現役時代のヤーロゥの姿。
力尽くで物事を解決することの多かったジルドランの悪い癖が、訓練を通して今も滲み出てしまっております。
ここだけの話ですが、実は指南役としての才能ならジャレッドの方が上だったりします。
ヤーロゥは理論よりも「体で覚えろ」「気合いで乗り越えろ」なスパルタ型なので。
これに加え、アスティに天翼を伝えた時に垣間見えた、雑っぷり。
三人に才能と根性がなければ、置いてけぼりになっていたかもしれません。
正直なところ、こんな指導者、私としても全力で御免被りたいものです。
感想、ありがとうございます。
第12話 旅路の再開への応援コメント
感知系の魔道具とか魔法とか開発しないのか攻撃系の魔法は効かなくても感知系は大丈夫だろうしそれも効かないとなると侵略者見つけるのに役に立つんじゃないか
作者からの返信
まさにおっしゃる通り、感知系の魔道具や魔法の存在は、この世界観でも重要な意味を持つと私も考えています。
今の段階では詳しくはお伝えできませんが、実は、登場人物たちもこっそり動いていたりします。
すぐに目に見える成果とは限りませんが、彼らも彼らなりにあれこれと知恵を絞っているようです。
感想、ありがとうございます。
第10話 異界の影と元異世界の住人への応援コメント
真の美女は歳なんか取らないんですわよ
作者からの返信
ええ、おっしゃる通り、美しさというものは時の経験を重ねることで、なお深みを増すものですわね――まさに美魔女……まぁ、美魔おじですが。
感想、ありがとうございます。
第4話 十五年の邂逅への応援コメント
待機指示あったのに大声あげてよく堂々とこれるね?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
たしかにその通りだと思います。
娘たちにとっては『待っていろ』よりも焦りと心配が勝ってしまった結果だったのかもしれません。まだまだ未熟なので。
少しネタバレをすると、この世界は嘘つきですから妙なところが多々あります。
第18話 六歳の記憶への応援コメント
子供が居るという、幸せのお裾分けを、頂ける気分になってます。ありがとうございます。。
作者からの返信
温かいお言葉をありがとうございます。そのように感じていただけたなんて、とても嬉しいです。
親子の日常を通して、少しでも幸せや温かさがお届けできていたら幸いです。
最終話 旅立ちへの応援コメント
完結かぁ凄い続きが気になるところで終わってしまった。
打ちきりエンドみたいで、もやっとしますけど、まぁ色々伏線が散りばめられてたのであれを綺麗に回収して完結ってなると結構な話数行きそうですからね。
楽しく読ませてもらいました、完結お疲れ様です。
作者からの返信
そうですね……終わり方は用意してあるので、仮にそこまで最短で書いたとしても、過去に書いた長編作品の経験則から考えて100万文字超えくらいになるでしょうか?
当作品に限らず、毎回後先考えずに風呂敷は広げてなんぼの精神で書いてますので。
他作品でもふとした時に続きを書いたりしていますので、もしその機会があれば、続きをお渡しできると思います。
感想、ありがとうございます。
第40話 村を生み出した存在への応援コメント
あいつは利となること意外に興味がないからな
↓
あいつは利となること以外に興味がないからな
ガルボグ → ガルボク
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
訂正いたしました。
第32話 十三歳の記憶・前編への応援コメント
誤字?
こいつ、戦いながら自分の動きの『最小化』を始めやがった
『最適化』の方が良いかもしれません。
作者からの返信
たしかにそちらの方が良いですね。
御言葉、いただきます。
第4話 託された小さな命への応援コメント
ガルボグ → ガルボク
作者からの返信
いつかは指摘されるだろうと思いましたが、ついに来ましたか。
この名前が混在していて、こいつ間違えまくってるな思われたでしょうが、実はこれについてはどっちでもいいんです。
続きを書いた場合、魔王の名前に揺らぎがある理由が出てくる予定でした。
そのための伏線が各話のタイトルについた『記憶』と言うワード。
残りについては近況ノートにて。今日(25/2/15・18時にあげます)
第22話 八歳の記憶・後編への応援コメント
家のいる子どもの姿と外での子どもの姿は
↓
家にいる子どもの姿と外での子どもの姿は
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
つい、『の』と『に』は間違えてしまいます。(キーボードのIとOの配置的に)
投稿前に十回くらいは推敲しているのですが、ザルのような目玉でして。
すみません。
第9話 父として娘へ名を贈るへの応援コメント
元でもあっても
↓
元であっても
胸元の一部をはだけさせよとしたところで
↓
胸元の一部をはだけさせようとしたところで
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
訂正いたしました。
いっぱいありますな。お恥ずかしい。
第19話 七歳の記憶・前編への応援コメント
不器用ながらもがんばってるおとうさん、頑張れ!
あと誤植?
俺はアスティのおでこに手のひらを当てる『」』
『」』が不要かと
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
」→。に訂正しました。
第33話 十三歳の記憶・中編への応援コメント
うーん、重いなあ
第31話 十二歳の記憶 後編への応援コメント
ハゲじゃなかったか…よかった
第30話 十二歳の記憶・前編への応援コメント
まさか‥ハゲが!
第57話 歩む情熱ある者よ、共に行こう!への応援コメント
種族を超えた偽親子譚。今年令和7年の春・夏2クール放送されたアニメ、鬼人◯◯◯でも、鬼と化した元人間と孤児の人間の娘との偽親子が描かれており、然も父親が鬼に変化(へんげ)する姿を見て恐怖するも、身寄りの無いその娘は、変わらず鬼と化す父親を慕い共に暮らす姿を、今作品を読んで思い浮かべた次第です。只、今作品の魔人の娘は、実の母親と妹を探す目的と、将来の夢を抱いている点で、少女の年齢ながら確固たる意志を持って、知らずして親離れしている事に感銘致します。
作品の続きが気になります。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
種族を超えた偽親子の絆を重ねて感じ取っていただけたこと、とても嬉しく思います。
アスティの確固たる意志と幼さの中にある親離れの姿に心を寄せてくださったお言葉、作者として胸に響きました。
彼女の夢と旅路は私にとっても特別な部分です。
最終話までお付き合いいただき、そして丁寧に読み取ってくださったことに、心より感謝いたします。
またどこかでお会いできましたら幸いです。