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  • 瓦礫の帝國への応援コメント

    瓦礫つながりで来ました。
    そうか、こういう「語らせる」という書き方があるんですね。とても勉強になりました。小説というのはつい「ここでこうして」「こう言って」とダラダラ書きがちですが、一人の人間の半生を他者に語らせる、うん、いいですね。私も今度やってみようかなと思います。

    作者からの返信

    拙作に応援いただき、ありがとうございます。

    自分は、短編を書くときには「歌詞にしてから小説の体になおす」という、自分でもよく分からないプロセスを経ることが多くあります(作品末尾に、その歌詞を載せてます)。
    この「歌詞」を短編小説にするにあたって、ちょっと頭の中でメロディも作ってみたのですが、それが敗戦国ドイツの哀愁を奏でているはずなのに、どこかシャンソンのような旋律をしていたので、「じゃあ舞台をフランスにしよう」が先に立って、ドイツ人女性がフランスにいる必然性、そこで狂言回しが必要だから日本人青年を出そう、シチュエーションはこうしよう…みたいな感じでこさえたのが本作です。

    言い訳がましく述べてきましたが、つまるところ「語らせる」という書き方は、まったく意識しない偶然の産物であり、それ以上の何ものでもないのですが、その書き方をお褒めいただいたのは誠にハッピーです。

    瓦礫つながりとのこと、ありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いいたします。