負の感情、やりたいのにやれない気持ちに対抗する方法

 テレビで何気なく流れた言葉フレーズに耳と脳がこれだとキャッチして、強く残った。



 要約すると。

「死ぬ時に夢を叶えてやらなくて強く後悔しそうか、否か」

     森岡毅さんの言葉。


 諦めて後悔しそうなら、今すぐ出来ることからやる。


 諦めて後悔しないだろうと断言するなら、その夢を叶える努力なんとやらなくて良い。すっぱり諦めて構わないよ。

 その程度なら要らない、やる必要ないでしょう? との究極論を語る森岡毅さん。



 そうだ――。

 私は小説家になって世に本を出さなければ後悔する。

 ならば、やっぱりコンテストに挑戦しよう。


 いよいよ、商業作家デビューってなったら、すごくわくわくする。

 想像するだけで気持ちが上がる! すっごく楽しい気分! だ。

 心に『わくわくが湧いて来た』の感情にいっぱい満ちたら、やった方が良い。


 だから、また書こう。

 執筆を頑張ろう。


 アンテナを伸ばして、自分に合った方法や方向を模索していく。


 自分を必要だと、自分の作品を面白い必要だと欲してくれる人や出版社の繋がりを求めて。


 自分の内なる奥の奥の心の【読んでもらえる売れっ子作家になりたい】を再確認する。こんな気分に改めてなれたので、背中を押してくれる言葉との出会いがラッキーだよね。


 辛い時に素敵な言葉は、手を差し伸べ、導いて、一緒に歩んでくれる。

 良い出会いはありがたい。




   (2024年10月9日記)

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