ゲ3や孫とかの漫画に出てくる妖怪は基本的に伝承をもとにしているけど拡大解釈したり独自設定だったりオリキャラだったりするから一応原典を調べたほうがいいと思う。
ちなみに総大将はもとはゲ3の独自設定で孫はその影響をうけたもの、伝承にはない。
作者からの返信
はい、本来のぬらりひょんが総大将じゃないのは分かっています。
本作は「たまたま主人公の名前の響き『ナーリ・フォン』がぬらりひょんに似ていたので、そう呼ばれるようになった」
という形で「伝承のぬらりひょんとは別物」と解釈できるようになっています。
2-12 吸血鬼は貴族でさえいれればいいようですへの応援コメント
良かったぁ……!
ヴァンパイアちゃん助かりそうで良かった…!
ナーリないすぅ!
作者からの返信
はい、どのみちあのまま豪奢な生活を続けていたら破綻していましたからね。
後ナーリは、自業自得って言葉を他人に使うのを嫌うやつなんです(笑)
編集済
1-7 サテュロスたちの再就職にも『合法侵入』は使えますへの応援コメント
嘘は言ってないし、ちゃんと真面目に働いてくれそうだし、良いですね!
ヴァンパイアは低賃金で働くのを死ぬほど嫌うの解釈一致←
それで死ぬことになったとしても安く使われるよりマシとかいいそう(偏見)
作者からの返信
はい、環境によって人というのは変化しますからね。
ヴァンパイアは知名度が高いうえに「プライドが高い」「高貴で秀麗な容姿」「長寿」というイメージがあることから、話に絡ませやすいんですよね。
作中でナーリはああ言ってますが、彼らは低賃金でも「周りからの尊敬を集められる仕事」であれば喜んでやるでしょう(笑)
妖怪の特徴を活かした擬人化、良いですね♥
日本妖怪大好きなので続きを読んで応援させて頂きます。
作者からの返信
そう言ってくれたら嬉しいです!
有名な妖怪だけじゃなくて、割とマイナーな妖怪なども出していきます。
楽しみにしていただければ幸いです!
1-4 妖怪が美少女に見えているのはナーリだけのようですへの応援コメント
アカナメちゃんちょっと抜けてるなぁw
それはそれで可愛いのでヨシ!!!
作者からの返信
モブ子さん、いつもコメントありがとうございます!
励みになっております!
アカナメは一見「底抜けの馬鹿」って設定です。
本作はひたすらコメディ色の強い作品なので、気楽に読んでいただけると思います(笑)
エピローグ やっぱりナーリは「妖怪の総大将」にふさわしかったようですへの応援コメント
おすすめ記事を読んでから一気見しました。
ザマァ展開がなく、平凡なナーリとフレアの心の通い合い、そして手の目の男気とかホッコリする作品でした。
作者からの返信
本作についてですが、
・「被害者なら加害者に何やってもOK」とばかりに、相手を力でねじ伏せる展開
・「復讐者無罪」とばかりに、復讐した側の罪を誰も咎めない展開
・復讐で痛めつけられたことで改心する「都合のいい」悪役
というものに嫌気がさしていたので、
「痛ましい復讐をせず、誰も傷つけないでみんなで幸せになる物語にしよう」
と考えて書かせていただいた作品です。
気に入っていただけたならよかったです!