鈴蘭学園物語Ⅱ【完】

@hoshi_shigure

表紙

**





秋色ますます深まる10月


二学期最大のイベント



『鈴蘭祭』



それに向け全鈴蘭生が


準備に奔走する中



学園に舞い降りたのは



漆黒の髪と瞳


褐色の肌をした



異国からの、客人だった――…






『これほどの恥辱を受けたのは生まれて初めてだ…!


外部生お前には忠告したはずだ、それは私のものだと!』



「何言ってっか分かんねぇんだよ、日本なら日本語話せクソ王子!」





様々な謎が蠢く中


更なる波乱が黒崎誠を襲う



鈴蘭学園物語、後半戦


ついに開幕!!!





**




レビュー、イイね!、しおり


ありがとうです。



みんな愛してんぜ!








※注意※



*この物語はフィクションであり、登場する人物・団体などの名称は全て架空のものです。


実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。



*未成年の飲酒・喫煙は法律で禁止されています。



*第1章から登場するアシュメニア王国は架空の国であり、実在しません。



*作中は1ドル≒110円で統一してます。





以上を踏まえた上で本編へとお進み下さい。


また誤字脱字などありましたら教えて頂けると助かります、編集ロック解除後随時修正していきます。

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