応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 2部序章:嵐の中で弾くへの応援コメント

    ソフィー・ジェルマン、初めて知りました、女性の数学者、しかもあの時代。
    どれほど社会的な偏見に耐えて来たのか…素晴らしい偉人ですね。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    World Cat(世界の図書館蔵書の横断検索)を検索したところ、彼女に関する著書・論文約3000件の8割は2000年以降の出版だったので、近年再評価されていることは間違いないと思います。時代の趨勢と「フェルマーの最終定理」完全証明の影響でしょうか。
    それを考えると1989年に講談社ブルーバックスの『フランス革命と数学者たち』で彼女に一節割いた田村三郎氏のセンスは大したものだと思います。

  • マリアンヌの共犯者(1)への応援コメント

    「金、栄誉、地位。女性、遊興、酒、美食。存分に楽しみもしたし、まあ不自由はしなかったが」
    う..羨ましいですね、晩年になって、こんなセルフが言える人生を送りたいです🤭

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    タレーラン、晩年の愛人は跡取りである甥っ子の妻ですから…まあ好き放題。
    ただ辛辣の極みだった作家ジョルジュ・サンド(ミュラ将軍下の将校の娘)でさえ、彼のヴァランセの庭園を「この世で最も美しい」と褒めていたようで、底知れないというか何というか。

  • 素晴らしい妻ですね。
    こんな波乱万丈の画家の人生も珍しいですよね。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    ダヴィッド、『ナポレオンの戴冠式』にちゃっかり自分と妻、弟子も描きこんでるようです。
    彼は弟子にも人望あったようですが、公安委員時代に署名した逮捕令状が断頭台に直結していたことをどう思っていたのか、どうとも思っていなかったのか…
    そこが釈然としないので、ドラクロワとの邂逅を空想してみました。

  • 「他者が話している時は聞き役に回ることが多かった」優秀な者ほど聞き上手と言いますもんね。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    「女にだらしない」「金もうけに目がない」「びっこで醜い」とか男性以上に警戒心露わな女性たちを最後は悉く懐柔する手腕の持ち主だったようで、引出しの多い人だったんだろうな、と思います。身内だったら嫌ですけど。

  • タレーランにとって、ナポレオンは人生一の大勝利的な賭けだったのでしょうか

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    最後は宣戦布告&島流しの別れでも、タレーラン自身はナポレオンを恩人と思っていたようで、「ナポレオン一族に求められたら助力するよう」言い残していたようです。
    ナポレオン3世の異父弟にして腹心、内務大臣モルニー公爵はタレーランの孫(タレーラン庶子とジョゼフィーヌ娘の間に生まれた子)です。

  • 問い:ルーブルはなぜ世界屈指の美術館になったの?
    答え:いろんな国から奪ってきたから!

    そう考えると、今僕たちが「文明の結晶」として眺めている数々の美術品も、
    その背景には野蛮な行為や争いがあったのだと思わされて、なんとも皮肉な気持ちになりますね。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    ナポレオンの収奪品に関しては、後の章で書いてますが相当戦勝国に取り返されます。一番割食ったのは多分イタリア。
    オルレアン・コレクションの例のように、この時代の美術品、波乱万丈な人生ならぬ物生を送っています。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3



  • 編集済

    もし彼が生きていたら、さらに多くの科学的発見が生まれていたかもしれませんね。

    去年『チ。』というアニメを観たのですが、
    科学的な事実を証明していく過程で、何世代もの人々が犠牲になってきたのだと知り、考えさせられました。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    ラボアジェ、晩年は化学反応としての呼吸の研究をしていたので生命科学の先駆者になっていたかもしれません。
    『チ。』は息子に「えぐい場面はえぐいので見るの止めた方が」と助言され、見ませんでした…怖い映像に耐性がないので…
    全くの蛇足ですが、「コペルニクスのことを考えていましたの」(クリスティー『春にして君を離れ』)が想いの告白で最も好きな台詞の一つです。想像の余地が色々あって。

  • 惜しみなく革命は奪うへの応援コメント

    一気にフランス革命の恐怖が音を上げて来ましたね

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。1791年までは革命まだ穏健な方だったんですよね。
    ミラボーが生きてたら、国王一家が逃亡しなければ、91年憲法をさくっと承認していたら…‥‥
    ifは色々ありますが、手にしていた特権を潔く手放せる人間はそうそういないので、立憲君主制へ移行できたかは微妙だなあと。イギリスもクロムウェル時代に王殺しやってますし……

    素敵なレビューを付けて下さり、本当にありがとうございます🙇‍♀️

  • オータンの放蕩司教への応援コメント

    結婚して20年でも心配になったりヤキモチをするのは、夫婦仲がいい証拠ですね。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    縁談除けの急ぎ年の差婚でこんな上手くいくのって隕石に当たるような確率では、と思ったり。
    ラボアジェさん複数の評伝で「当時としては珍しく愛人も浮気話もない」と書かれていて、18世紀フランスの倫理観とは…となります。

  • 二つの革命への応援コメント

    パンがないならケーキを食べれば良いじゃない! 😜

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    パン焼く小麦粉がないならケーキもブリオッシュもできないわけで…
    とど真面目レス。じゃがいも普及に尽力したパルマンティエさんとラボアジェは知人でした。

  • 有夫にして学を志す(2)への応援コメント

    妬み、嫉妬、ライバル心、怖い物です。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    二人の感情と認識の落差が怖くて、向けられる側になったらと思うと😰
    マラーの本のタイトルを検索していたら、Gallicaのサイトで原著のデジタル画像が見られてたまげました。わざわざ目は通しませんが……


  • 編集済

    ははは、最初の一段落、笑ってしまいました。夫は全知全能ではなかった😜

    作者からの返信

    龍閣様、コメントとフォローありがとうございます!
    マリーの台詞は私の創作ですが、10代での15歳は途方もなく大きい差なので😅

  • この時代、法律上の結婚年齢って、実際はどうなっていたんでしょうか。
    ああ、でも民間向けの成文法を体系的に整えたのは
    ナポレオン・ボナパルトの民法(ナポレオン法典)以降ですよね。

    そう考えると、この時点では結婚や夫婦関係についても、
    明確な「国家法」はなかったんですね。
    教会法や慣習に強く依存していた時代ですね。

    作者からの返信

    龍閣様、コメントありがとうございます。
    ラボアジェの伝記に教区の結婚証明書の訳文が入っており、新郎に「成人に達した」、新婦に「未成年の」と文言があるので、結婚年齢の社会通念はあったのだろうと思うのですが、司教の許可と当人(家族)の合意があればどうとでもなったのかもしれません。
    アントワーヌはマリーの親族から白馬の王子様扱いで美味しい立場だなと。

  • 恐怖政治時代からナポレオン3世の時代を経て、つい最近の(と思えてしまう)ファルマーの定理証明まで、壮大な流れでした。主として女性の活躍が描かれている点が、今風です。フランス革命は、女性の人権についてはノーコメントだったことを、改めて思い知らされますね。

    作者からの返信

    せりもも様、コメントありがとうございます。
    私の読書欲の源泉の一つが祖父と父に「女の子に学問はいらん」「誰が食わせてやってる」と言われていたことなので(同時に愛情と世話も向けられてはいました)、女性に対する眼差しへの疑問を描かずにはいられないですね。ハイチの独立に対するナポレオンの奸計のように「人権」の枠外に置かれた存在は女性だけではないですけど…

    ★レビューもありがとうございます!
    せりもも様の歴史中短編は読了したのですが、ナポレオン2世のお話を字数(と彼の人生の結末)に慄いて未読なので、年末休みにチャレンジします!

  • 白鳥の歌への応援コメント

    拝読しました。
    科学者たちの叡智と人間性、革命の功罪を浮き彫りにした、鮮やかでユニークな物語がとてもおもしろかったです!
    終盤の、フーリエとソフィーの交流と結末も、切なくて素敵でした……!

    作者からの返信

    司之々様、コメントありがとうございます!
    あと2週、後日談と終章をそれぞれ追加していく予定ですので、そちらも読んでいただけるととても嬉しいです。
    またカクヨムコンテストに参加できるよう、11月に全体を推敲します。
    2部は人気がなくてへこんでいたので、おもしろかったと言っていただけてとても元気をもらえました。
    応援(❤)もいっぱい付けて下さってありがとうございました!

  • 会議を踊らせる(2)への応援コメント

    こうして見ると、タレーランさん、立派な大仕事をやり遂げましたね……!
    個人的には、気が多くて鼻持ちならない感じありますが、そういうところも魅力的なのでしょう✨
    メッテルニヒさんとのテーブル上の知略戦、凄そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    司之々様のエッセーではないですが、ウィーン会議でタレーラン、チーズの品評会主催したりしてます↓
    https://www.tastefrance.com/jp/furansushokuzai/chisuruzhipin/aop-furitomo
    幅健志『帝都ウィーンと列国会議』によるとサリエリにルイ16世夫妻のレクイエム作曲・演奏させてもいるようで、敗戦国代表の立ち位置じゃないですよね……
    彼は友人手前の知人くらいの距離でいられたら、飽きない楽しい人だと思います。身内に持ちたくはないですが。
    フランス史で一番好きな人物が宰相リシュリューなので、腹黒口達者属性は好みですが、タレーランは金と女に節操がなさすぎる……

  • 鏡よ鏡への応援コメント

    本当に、悪い夢のような急転直下ですね……。
    文化大革命もそうですが、大義名分を得てしまった憎悪の爆発力が怖すぎます。
    克明に描写されたマリーさんの慟哭が、胸に迫ります!

    作者からの返信

    司之々様、コメントありがとうございます!
    革命後のフランスの一世紀を見るに、自分たちの力で国を変えられるという自信と、行き過ぎを止めるのがとどのつまり武力であったという帰結と、その功罪をフランスの人たちはどう考えているのだろう、と思ったりしますが、開会式の演出をまた聞き(私は未見)するに、「功」の意識の方が強いのでしょうか、うーん。

  • 絵描きと学者への応援コメント

    個人、夫婦としては順風満帆なのに、知らない間に潮目が変わってしまう感じが恐ろしいです。
    この時代、あの手この手で国庫からお金をむしり取る名門貴族が、無茶な消費をしてましたからね……。

    作者からの返信

    司之々様、コメントありがとうございます!
    革命前フランスの蓄財・浪費家というとマザラン・フーケ・オルレアン公等を思い浮かべますが、同時代の清の乾隆帝の寵臣、和珅の蓄財は国家歳入の8倍あったそうで、中国4千年の生産力半端ない。そりゃ東インド会社も大英帝国も食いつきますよね……


  • 編集済

    化学で勉強したラボアジェさん、御夫人ともども、革命に翻弄された一生なんですね……。
    女癖が悪く浪費家の五〇歳なんて、テンプレすぎるダメ相手、申しわけないけれど笑っちゃいました✨

    作者からの返信

    司之々様、コメントありがとうございます!
    私もこの結婚の経緯を知った時に「何、そのリアルお伽噺!?」と思いました。物語では白馬の王子夫が徴税請負人(税官吏)ってことはないと思いますが(現実的過ぎて)。
    ★もありがとうございました。とても嬉しいです。

  • 2部序章:嵐の中で弾くへの応援コメント

    おおお。2部が始まりましたか!
    どんなストーリーになるのやら楽しみにしております。

    作者からの返信

    正印様、コメントありがとうございます。
    楽しみと言っていただけて嬉しいです。
    解析力学、さわりでさえ手に余るんじゃね、と自分でも思いますが、
    何とかトライしています。

  • 人物説明、助かります〜〜
    予備知識の乏しいワタクシにも、
    わかりやすくてありがたいです。

    作者からの返信

    正印様、コメントありがとうございます!わかりやすいと言っていただけてほっとしました。
    基本フルネームですが、ロベスピエールは↓略してます。
    マクシミリアン=フランソワ=マリー=イジドール・ド・ロベスピエール
    嫌がらせかと思う長さ……

  •  魅力的な人物が続々と出てきますね。タレーランが主人公の作品も読んでみたいです!

    作者からの返信

    タレーラン、魅力的な人物ですよね。声も深みがあってすばらしいという評判なので、一度マダム呼びされてみたい。冥土の土産になりそう。
    まあ結構な生臭坊主なので(生涯4度破産、既婚婦人との庶子も3~5人)自分の身内に持ちたくはないですが。

  • ダヴィッド主人公で分厚い物語が書けそうですねえ!

    作者からの返信

    正印様、コメントありがとうございます。ダヴィッド主人公、どうでしょうね?画家として大した人だと思いますし、弟子の面倒見も良かったようですが、国民公会時代に逮捕令状バンバン出して処刑祭りの片棒担いだことを悔いていた様子もないので、焦点当てて長く書くのはきついかも…

  • さよならは早すぎるへの応援コメント

    凄まじい時代ですね。本丸の税金を定めた王や大臣、税金を使った宮廷よりも徴税請負人が憎まれる。作品の意図とは違うかもしれませんが、末端が憎悪の対象となり、本丸に司直の手が伸びにくい現代日本も他山の石とすべき時代だと思いました。。今なら、差し詰め”ルポ⚪︎庫県知事選挙”かな。。汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!徴税請負制度を確立したのはルイ14世期のコルベールですが、採用ではなく購入するポスト(売官制)であり、塩税は特に地域差が大きく、蔵相テュルゴーの改革まであこぎな請負人も相当いたこと、改革後も報酬が多い職業だったこと、等憎まれる素地はありました。