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  • 第1話への応援コメント

    ちょうど台湾に旅行に行きたいななどと妄想していたところでした。何と言っても食べ物が好きです。自分は中国と少し縁があるのですが、文化はだいぶ違うように見えても、やっぱりよく似ているなあと思います。
    実際にそこで暮らすとなると大変なこともあると思いますが、楽しまれている様子が素敵だなと思いました。
    楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ゆげさん、コメントありがとうございます。距離的に近いこともあって中国から進出したお店も見掛けますね。日本との違いや発見を知ってもらえたらと思い書いたので、楽しいとのお言葉、嬉しいです。ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    内容と文体に惹かれて最後まで読みふけりました。
    台湾の魅力が伝わってきました。
    去年行ったのですが、店員さんに中国語でまくしたてられる、愛想はないけれど親切さが伝わってくる…分かりすぎて、クスッと笑ってしまいました。

    それにご飯が美味しくて、台湾にまた行きたいな~と思っています。
    にんじんジュースの存在を知らなかったので、ぜひ次回、台湾のファミマで買ってみます!

    作者からの返信

    ヨコさん、コメントありがとうございます。文字数多めの紀行文ですが、読みふけったというお言葉、嬉しいです。

    店員さんあるある、分かって頂きありがとうございます 笑 でも優しいんですよね。

    フルーツを使ったジュース系は沢山売ってるのでまた機会がありましたら是非。ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    去年初めて台湾行きました!(台北ですが)
    本当に素敵な所で、こちら読みながら今度は台南行ってみたいなぁと思いました(*´ω`*)
    雑貨も安くてかわいいですよねv
    現地の日本人YouTuberさんの動画を参考に行ったローカル食堂がどこもおいしくて、朝食に食べたシェンドゥジャンまた食べたいですv
    押田さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋さん、コメントありがとうございます。趣向を凝らした雑貨、沢山あってかわいいですよね〜。

    シェンドゥジャン……! 豆乳を使った料理、飲み物は多いようで、ドリンクメニューで豆乳紅茶を結構見掛けました。

    少しでも去年の旅行を思い出す助けになったのであれば光栄です。ありがとうございました。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

     はじめまして。
     台湾は、日本統治時代に僕の祖父母が暮らし、父が生まれ育ったところです。
     祖父母や父は今や故人となっていますが、生前はことあるごとに台湾での暮らしを懐かしがっていました。
     三歳の時に台湾に渡った祖母などは台湾語をネイティヴと同様に話したらしく、日本に引き揚げてきた当初は、日本人との会話でも思わず台湾語の語彙が飛び出してしまうということもあったと聞いています。
     父が亡くなる前、果物のレンブ(蓮霧)を食べたいと言っており、通販サイトなどを調べたのですが、手に入らず、とうとうそのままになってしまったことが、僕の心残りです。
     僕はまだ台湾に行ったことが無いのですが、おそらく、昭和の頃の日本には残っていたような、損得勘定ではないあっさりとした人情が台湾にはあるのだろうなと、貴エッセイから感じました。
     いつか台湾に行き、祖父母や父が暮らした地である台東なども訪ねることが出来たらと思います。
     ありがとうございました。

    作者からの返信

    すらかき飄乎さん、コメントありがとうございます。御父様、そして御祖父母様が台湾にルーツがあったのですね。言葉や食事の面で、日本と台湾の間で揺れる感情、懐かしさや戻りたさのようなものを多く抱えていたのかもしれませんね。

    本文に出てくる歴史博物館には日本統治時代の建物を再現した内装や教育制度、今でいうレトロさをアピールポイントとして受け継いでいる展示や雑貨があり、やはり今にも繋がる部分があるのかなと思っていました。

    あっさり、というお言葉、たしかにそうかもしれません。程よい距離感が逆に新鮮でした。

    台湾での軌跡をたどる日がいつか実現しますことを心より願っております。ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    はじめまして!
    にゃ〜!台南、すごい行きたくなりました!!
    一回、台北には行ったこと有ったのですっごい懐かしかったり、羨ましかったり。

    博物館、良いなぁ。お茶、フルーツ、良いなぁ。

    とっても読みやすくって、魅力的。御紹介ありがとうございました!!

    作者からの返信

    @hikagenekoさん、コメントありがとうございます。懐かしく感じていただけたのなら幸いです。

    私も今回が初訪問だったので、初めて台湾について知る読者の方と話題を共有できるよう書けたらいいな、と思っていたので読みやすい、という言葉にほっとしました。ありがとうございました。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    押田桧凪様、初めまして。以前から台湾に行きたい!と思いつつ、いまだ果たせないでいる者です。
    美味しい中華と猥雑さと程よいゆるさ、海外行くならここしかない!と資料を集めながら悶々とする日々でしたが、素晴らしいエッセイを読ませて頂いて、そろそろかな…と具体案を作成しつつあるところです。
    僭越ですが、質問をよろしいでしょうか…台湾初心者にとって、台南は少々ハードルが高いでしょうか? 南部では日本語はほぼ通じないとのことですが、台北と比較して文化や日本人に対する温度差・治安など、かなり差がありますでしょうか? 博多~鹿児島間くらいであれば(私も九州住みですので、かなり近い距離だな~というのは感覚としてわかります)、初心者であっても足を伸ばしてみたいなとも思うのですが…差し支えございませんでしたら、ご教示いただければ幸甚です。
    2か月間も滞在していらっしゃるとの事、台湾の生の声が聞ける大変貴重なエッセイでした。あ~今すぐにでも行きたい…ありがとうございました!

    >追伸
    わあ、実践的なカタカナ発音や豆知識まで! しっかり予習して臨みたいと思います、本当に感謝です!

    作者からの返信

    諏訪野さん、コメントありがとうございます。本エッセイに興味を持っていただき、嬉しいです。

    人気観光地としては九份がありますが、初訪問の方にも台南、とてもオススメです……!
    治安も良いので夜でも安心して出歩けるかと思います。
    (もし台南に一泊以上の予定があれば、奇美博物館にぜひ……)

    英語で話してくれる店員さんがいたり、日本語メニューを度々見掛けたりする台北と比べると、台南・高雄といった南部はやはりお店や夜市での注文は中国語になってしまうので、少しハードルはあります。が、話し掛けられて??みたいな表情でいると、スルーか(これは慣れていないと少し心にきますが 笑)、オッケ〜と受け流してくれるので大丈夫だと思います。
    Google翻訳さんもあるので、いざという時は外国人(日本人)アピールで画面をバンバン見せると、逆に丁寧に対応して貰えると思うのでそこは安心してください 笑

    (路面店はサイゼリヤのように、注文用紙に正の字の書いて注文する形式が多いので口頭でなくても大丈夫だったり、タッチパネルやQRコードから注文できるお店も増えていたりするので安心です。)

    また、お店で訊かれるフレーズは大抵決まっている(日本のコンビニ同様、「温めますか?」「袋いりますか?」「メンバーカードはありますか?」といった質問)ので事前にそこを押さえておけばクリアできると思います!
    (注意として、台湾で話される台湾華語と中国語はやや発音が異なるので、言いたいフレーズ等はカタカナで知っておくと伝わりやすいと思います)

    少し例を置いておきます↓
    これ (這個、ザガ)
    1個 (一個、イーガ)
    2個 (兩個、リャンガ)
    イートイン、テイクアウト (內用・外帶、ネイヨン・ワイダイ)
    いりません (不要、プヤオ)
    いります・お願いします (要、ヤオ)
    すみません (不好意思、プハオイースー)
    袋 (袋子、タイツー)

    加えて、数字は注文番号や会計でよく使うので1〜10と100等の中国語・交通系ICカード(悠遊カード等)・eSIM・台湾新幹線の予約などを調べておくとより楽しめること間違いなしです。

    シーズンとしてはフルーツが美味しい夏が人気ですが、時差も1時間で行きやすいため、行きたい場所や具体的な日程を固めた際には、旅先の一つとして検討してみてください。ありがとうございました。