第65話
「晴奈?送るから」
ベットの上でゴロゴロしている晴奈に成也は声をかけ手を差し伸べた
晴奈はその手をグイっと自分の方へ引っ張り成也のほっぺたにキスをした
「なんだよっ!ほら早く!」
明らかに照れている成也を見て自然にニヤけてしまう…
『はぁ~い♪』
晴奈は勢いよく立ち上がる
すると…成也の視線が突き刺さる…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます