第49話

次の日昼に起きて


化粧ばっちり♪

黒のキャミソールにデニムのミニスカートに身を包み


低めのサンダルを履いて

家をでた



待ち合わせ場所の駅に着くとまだ成也は来ていないみたいだった



晴奈はいつもの癖でその場にしゃがみこみ携帯で友達に電話をして暇つぶしをしていた





「晴奈っ!」


しばらくして前から成也が走ってきた




「そんな短いスカートでしゃがみこんでたらパンツ見えるよ?!」



『えっ』







成也ってそんな事気にするんだぁ…





『はいはい!ごめんね☆』


そういうと晴奈は勢い良く立ち上がりスカートをパッパッと直した

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る