第16話AIのべりすと
「良い神なんだろうね」
「メセタ様を1番最初に読んだ農夫の作だと言われていてかの農場主の生まれ故郷に現在も舞いの土地があり現地にもいくつか文字と言葉の違うものがありますが、その土地の言語はファーミング語と呼ばれています。」
(ふぁ、ふぁーみんぐ……ファーミングって意味じゃん!)
「まあ、いい神様ならそれで」
「ありがとうございます!貴方様に出会えてわたしは幸せ者です!」
「感謝するのは俺の方だ……その感謝を答えてやるぜ!」
「お、お主は、一体……」
とメセタは戦闘ポーズっぽい姿勢になる。
が全然戦闘力があるように見えないんだよなこの人!
というかなにってフレンズ()でしょう!
※狼でしょ!?
ファーミングから知ってるなら一目瞭然ですよ! とりあえず俺は向きを変えスタスタと行くことにした。
(皿片付けてないから流石に戻んないとだけど)と考えてる傍で……
「我が君〜〜」
おま……付いてくんなや!俺はともかく領主様はそれでええんか! ってか、人間目線だったらいい感じの大木があるじゃんアレより1個前にしめ縄をつけた木を俺はこの世界に来たときに見かけたんだよな。その場所に行って見ようと思ったりしたっけ。
さらに、その木の少し手前にある石が置いてある場所も気になった。
「我が君?どうされました?」
と、メセタが言う。
「ああ、この先に気になってることがあってな……ちょっと見に行きたいんだ。メセタもくる?」
「行きます!」
「じゃあ、付いてきてね」
「はい!」とメセタは言う。
俺は石が置いてある場所まで行く。
(この石……何か気になるな……)
と、俺は思うのだった。
「この石は……なんだ?なんかの石か?」と俺は言う。
と、メセタが
「それは『精霊石』です」と言う。
※冒険は無しなんです!
この作品は!
勝手にやってくれるなよ!
「え?なにそれ」
「『精霊石』は精霊の宿る石で、その石は精霊が宿りやすく、この石に精霊が宿ると『精霊石』は光だし、さらに、その精霊が宿った『精霊石』は『精霊石』としての力を発揮します。その石が光ると、その石が宿る精霊の属性の魔法を使えるようになります。
また、『精霊の宿る石』は『精霊石』と呼ばれます。精霊に宿り精霊と契約したものはこれをその石の魔力が使えるようになっていますが、契約者の属性の精霊が宿った石はその属性の精霊と契約していなければ使えません」
とメセタが説明するのだった。
「なるほど。じゃあこの『精霊石』に宿る精霊を俺は召喚すればいいのか」
と、俺は言う。
※はい!支離滅裂!
メイン本文は別物ですから!
次行こうか!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます