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  • 第4話への応援コメント

    拝読しました。
    花火がきっかけで出会い、別れが訪れても花火が再会の合図になるのがよかったです。

    切ないラストですが、湊君の願いは叶い、太陽の下でものんびりと過ごすことができるようになったのが救いですね。
    心が透明な湊君は、真斗と出会って心が満たされるたびに、満ちていく心を表現しようと体は少しずつ海になっていってしまったのでしょうか。
    それとも単純にガラス玉の作用だったのか……。

    (話は変わりますが、いま自分が書いている小説に体が半分だけ海の妖怪(脇役)がでてきます。似ているので驚いてしまいました。いえ、こちらは大人の汚い心の持ち主なんですがっ汗 あと海に対する詩情的な表現は全くありません泣)

    この物語が目指し表現しようとしているのは、二人だけの海と夜の静かな世界を紡ぎだすことだと思うので仕方のないことかもしれませんが、湊君が海に溶けてしまってそのことをおばあちゃんがどう思っているのか気になってしまいました。

    作者からの返信

    こいしさん、コメントありがとうございます。遅くなりすみません💦

    なぜ湊が海と一体化していったのか、作者としては、湊の願いが具現化したガラス玉の影響と考えましたが、読者様の解釈の数だけ答えがあるものとしたいです。

    半分だけの海の妖怪、面白そうですね!SF?ファンタジー?でしょうか(*‘∀‘)
    近しいネタで違う展開の作品は気になります。創作の面白い所だと思います。

    公募の講評でも言及されましたが、周囲の人間の反応が書かれていないのでリアリティが薄いという評価でした。文字数の関係で…という言い訳はよくないですね。自分は二人の世界を書いて満足してしまったので、気になる点に関するコメントはとても貴重です。ありがとうございます。今後改稿する機会があれば、その点も踏まえていこうと思います!

    編集済