第4話 人生ってクソ物語
ハッピーエンドだと思ったら事故や病気があって死亡。
誰かでも生き残れば救いはあるのに平等に死はやってきて、そんな物語を誰が読みたいですかと時々思う、楠木祐です。
みんなが健康で平和で暮らせれば最高のハッピーエンド、いや、終わらない最高の物語になるのですが理想論はすぐゴミ箱に捨てないと社会はうまくやっていけないようです。だから僕は社会不適合者なのでしょう。
素晴らしい物語が書ける作家や漫画家でも死んでしまうのだからクソ物語です。
ただ、そのクソ物語の中盤は最高なんだよなと言えることが一番なのではないかと偉そうに思う楠木でした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます