第127話
ちょっと真剣な、暗いメールをユキに送った。
これは、重いだろうな。
すぐに返事が来た。
意表を突かれてたじろぐ。
いつもの明るい口調。
・・・そうか、そうだよな。
ユキは、とっくに乗り越えてるんだ。
こんな私のお節介など、最初から要らなかったんだ!
ユキがほんとうに眩しく見えた。
私は、ユキには一生敵わないんだろうな・・・。
ps
・・・私の尊敬するユキ
それにしても、しつこくてごめんなさい!!
埋め合わせはします(汗)
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