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  • 『短歌の秋』投稿作品 9月への応援コメント

    お化け屋敷のような文化祭の絶叫系企画にて、お化け側として、暗闇につつまれた教室で客を驚かすときの緊迫感やドキドキを感じました。

    特に、最初の五七五で何のことなのか興味をさそい、「何を描写しているんだ」「何が起きるんだ」と思わせることで、後の七七とも合わせてお化け屋敷に似たワクワクを表現しているところに凄みを感じました!

    「足音待つ」お化けとして驚かせる側であることを表現したこの部分が一番好きです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    驚かせる側の視点は、高校生であるが故に思いついたんだろうな、と思っています。そういう意味で今しか書けない作品を詠めて、すごく満足しています!

    もちろん、過去の視点が自分の引き出しから消えていかないのが一番ですが(笑)