「ここは、私とツトムにしか見えない家なの」
でも、トイレは?
なにかがおかしい?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
母と息子にしか見えない家でも、それまでは彼女にも見えていた…。
だから、すべてがおかしい世界なのです。
編集済
ユーモラスな話として受け取るか、一種のホラーとしても受け取れそうな話の展開に、少し背筋が寒くなる気配(実際に寒くはなりませんでした、ユーモラスさが少し勝る感じです)を感じるところまではいきました。
どこにでもありそうな家族で、でも深堀りすると現代の社会の病巣がチラホラと見え隠れするところが妙なリアルさを伴って物語全体に流れていますね。
ぜひ色んな人の解釈と感想を聞いてみたい作品でした✨️
作者からの返信
そうですね。もう少し背筋が寒くなる様なものが書ければいいのですけど。
霊感もなく、幽霊らしきものをみたこともなく、ホラー小説(正直嫌い)も読むことなく過ごしてきましたけど、最近では意図しないのに、そんな仕上がりになることがあります。
また、読まれた方の意外な反応が面白く励みになっております。
本当にありがとうございます。
自主企画に参加していただきありがとうございます!
僕は基本的にはホラーが苦手なのですが、この作品はそこまで怖がらずにサクサクと読み進めることができて、とても読みやすかったです。
それはそれとして、このお母さんは僕は苦手ですね。一緒にいると疲れそうです(´・ω・`)
頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は、私もホラーは苦手です。だから、ちょっと、その要素を取り入れられないかなと思ったような訳でして、同じような思いの方がいて嬉しいです。
でもね、世の母親って、こんなものじゃないでしょうか。
はい、頑張って「続編」書いて行きたいです。
今日もいい日です☀