第7話 鹿の声山から山へピイと飛び(俳句)

鹿の声

山から山へ

ピイと飛び


※昔、山中の舗装道路を歩いていた時に、笛のような鹿の声が聞こえてきました。

 それも、一頭が鳴きだすと答えるようにまた別の所から次々に……。

 どうやら警戒されていたようです。

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