カクヨム甲子園2024を終えて
じゅじゅ/limelight
私のカクヨム甲子園2024
※支離滅裂な文章と内容にご注意ください
なぜ今更こんなのを出すのかって? 私でもわかりません。強いて言うならなにか書きたくても書いては消してを繰り返しているのでとりあえず書く感覚を取り戻そうといった感じ、でしょうか。
他には、私がカクヨムに執筆に来る時はカクヨム甲子園しかないからです。2022年にエタった異世界モノを投稿していますが、今でも再開しようとは考えていません。
では本題に入ります。私のカクヨム甲子園2024。
私は今年、高2です。悲しいことに来年には受験生になってしまいます。
先に述べると、2024年7月時点で、私は『中間選考通ったら来年はもう出るのをやめよう』という考えを持っていました。
それもそのはず。私はカクヨム甲子園2023が終わってからすぐにカクヨムというサイトから離れてしまい、中間選考で落ちたことだけを確認してそれから一切執筆しませんでした。おまけに来年は受験もあるので、離れるのはある意味当然の判断かもしれません。
もちろん、ラノベは好きです。自己紹介にある通りラノベは好きです。
でもカクヨム甲子園は純文学(現ドラ、恋愛)ばかりじゃないですか!!(じゅじゅ氏渾身の叫び)
純文学はカバー範囲外だったんです、私にとって。純文学はあまり読んだことないんですよ。ほんとに、学校の教科書程度しか。
純文学の定義については私の認識が曖昧なので違っていても見過ごしてください。
コンテストに出るからには何か成果を残したい、というのがありまして。去年はなにも残せず、悔しさもあったのに結局そのために何一つ努力しなかった自分が本当は書くのはあまり好きじゃないのではないかと感じていました。
でも、なぜか出たんですよね、今年。
そのおかげで数多くの出会いがありました。7月時点では1、2人くらいしかいなかった、創作に関して相談できる相手が増えました。猛者に出会ったりもしました。公式Discord鯖に入りましょう。いろんな人がいます(急な宣伝)
はっきり言って、今年の私目線でのカクヨム甲子園は『終わりよければ全てよし』の一言に尽きます。もちろん、自分を信じてまだ上を目指せると思っているので今の結果で満足したわけではないですが、目標は達成したなと思っています。
正直、通ると思っていませんでした。自分で言うのもなんですが……
語りきれないことが多いですし個人の問題ばかりになってしまうので書くつもりはありませんが、すごく苦しかったです。
そもそも私にとって現ドラはカバー範囲外なんです。本当に!
脳死で砂糖ドバドバのラブコメ読む方が好きな人間なので、作り込んだ設定にしろ、繊細な感情や情景描写にしろ、初めてでした。
逆に、初めてだったのに通った自分をその点では誇らしく思います。よくやったぞ! 俺!!
おかげさまで、だいぶ感覚は掴めてきたはずなのに、何も書けないんですよね。現在、絶賛スランプです。
これから書けないときに書くエッセイ的な、創作論的な、自分のやり方的なものを別の場所で綴っていこうと思います。書けたときはもちろん大喜びします。
最後に、カクヨム甲子園というイベントを開いてくれているカクヨムとKADOKAWA様に感謝を————ありがとうございます!!
まだ結果はわからないのでなにも言えませんが、来年も出る気でいます!
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