お世話

サタンと、はなしてみた。

「お前の幻覚は、たしかに、わしが、おこしておる」

「だから、なんだ?苦しいのか?」

牛村「当たりまえだ! 苦しいに決まってる」

「もうやめてくれ。限界だ」

サタンは、こう言った。

「なら、魂を、よこせ。そしたら、とめてやろう」

友人と、田中さんも、この会話を、聴いていた。

「良し! はなしにのった。ここからだ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る