応援コメント

「私」の答え」への応援コメント

  • 私も文芸部に入っているんですけど、主人公の子みたいな経験があったので、すごく共感できました!👍
    素敵な作品をありがとうございます!(*´ω`*)

    作者からの返信

    統計に引き続きこちらも読んでくれてありがとうございますー!
    共感してもらえたみたいで嬉しいですヽ(´▽`)/

  • 自主企画にご参加ありがとうございます。
    私も大学に入るまで両親の言いなりに生きてきて、そこで自分の人生を生きていないことに気づき、中退してシナリオライターになりました。
    それゆえに主人公の気持ちはとてもよく分かります。

    欲を言えば相対化というか、主人公の親の関係だけでなく、その葛藤の背景となる「社会」まで描けると、より文学的な作品になるかもしれません。文学を目指すのかエンタメを目指すのかでも描き方は変わってきますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も親のいいなりのような人生を送りかけていたのを、嫌になってどうにか交渉した結果、理系に進まされるところを文系にして、今は自分の本当にやりたいことを探しているところです。実は途中の主人公の葛藤は9割近くが私が実際に経験した悩みなんですよね……

    アドバイスありがとうございます!「社会」については考えたことなかったです……
    これを書いた時はもう、親の支配から脱することしか頭になかったです。その方面について考えてみようと思います。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • いつから世界はこんなに残酷になったのだろう。

    ただ好きなことにまっすぐに。
    それだけのことがこんなにも許されざるものになっているということに、改めて愕然とする思いです。
    私のように、最初から学もなくやる気のない人間であったら少なくとも迷うことはなかったかもしれない。そこに選択肢があることのほうが幸せだと世は思うのだろけれど、選べるがゆえに苦難が襲う、そういうことだってあるはずだ。

    最も多感で、最も輝ける時期。
    なのに社会は、そのかけがえのない時間を最も無機質なもので塗りつぶそうとする。それが正しいことであると。

    そうやってこの社会は維持できているのかもしれないが、もしかしたらもっと大事なことから目を背けている、ひょっとしたら大きな可能性を捨てているのが現代なのかもしれないと、そう思ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    好きなことにまっすぐ向き合うことって、自分が本気で好きなのかどうかとか、周囲の環境とか様々な要因が重なってしまって、難しいですよね……