2024年11月28日 08:29 編集済
未亡人への応援コメント
大切な人を失った悲しみ、喪失感、思い出、愛おしさ。そういった言葉にならない感情を言葉にできている、挑戦的な作品だと感じました。作者様の近況ノートでは「拙い作品」とご自身で評価されてますが、私にはとても洗練された小説に見えました。 特に情景描写。光や色、肌に触れる感覚などが非常にうまく切り取られていて、思わず自分の首筋に雨水が触れたような気がいたしました。またそのような描写が、ただの描写で終わらない部分に、作者様の才能が光ります。すべての景色が、作中の彼女の気持ちを纏っていて、大変惹き込まれました。 個人的には「あぁと、彼女は思った。」という文章に、こころを掴まれました。永久の別れを前に、どうしようもなく言葉なんて生まれなくて、目の前の空だけが大きく生きている。小説を書いていると、たくさんのことを言葉にしたくなります。しかし本当は「あぁ」としか思えない現実が、たくさんあって、それをそのまま表現している部分に、大きな救いを感じました。 雨にふられることも、太陽に照らされることも、花が枯れることもあるでしょう。それでも彼女には、思い出を胸に、前を歩いて欲しいと思えるラストでした。 素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な感想をありがとうございます。創作の励みになります。
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未亡人への応援コメント
大切な人を失った悲しみ、喪失感、思い出、愛おしさ。そういった言葉にならない感情を言葉にできている、挑戦的な作品だと感じました。作者様の近況ノートでは「拙い作品」とご自身で評価されてますが、私にはとても洗練された小説に見えました。
特に情景描写。光や色、肌に触れる感覚などが非常にうまく切り取られていて、思わず自分の首筋に雨水が触れたような気がいたしました。またそのような描写が、ただの描写で終わらない部分に、作者様の才能が光ります。すべての景色が、作中の彼女の気持ちを纏っていて、大変惹き込まれました。
個人的には「あぁと、彼女は思った。」という文章に、こころを掴まれました。永久の別れを前に、どうしようもなく言葉なんて生まれなくて、目の前の空だけが大きく生きている。小説を書いていると、たくさんのことを言葉にしたくなります。しかし本当は「あぁ」としか思えない現実が、たくさんあって、それをそのまま表現している部分に、大きな救いを感じました。
雨にふられることも、太陽に照らされることも、花が枯れることもあるでしょう。それでも彼女には、思い出を胸に、前を歩いて欲しいと思えるラストでした。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な感想をありがとうございます。創作の励みになります。