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「バーッと線路に飛び込んだ」#なくさずの詩
瞬間ブチ当たる。車体の色を真っ赤にして、どうだこれで終わったか、笑いながらホームを見てみたら、そこにいたのは誰でもない私がいた。
今日も想像する。今は朝の七時にて出勤前のホームで一番前で想像してさ。
バーッと線路に飛び込んだ、私を何回でも殺して。
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