VRMMOのデスゲーム 〜命を賭けて〜

@funish

第1話 始まり

ついに始まる

人類初のVRゲーム『TODGAME』

30年後の技術の先取りとも言われているゲームだ


「今日遂に始まるよな」「あぁ」

みんな今日から始まる『TODGAME』に夢中らしい

まぁ俺もだけど。

日本だと50万人限定だ落胆してるのがほとんどだ。

配信者も優遇されてないので配信でもしたら一躍有名人とも言われている。

でも俺は当たった。

そう俺は当たったけど決して自慢しない

なぜなら昨日俺は見た。

自慢してた奴がタマタマを蹴り上げられたて保健室に行ってたのを

さぁそんなことは、忘れて

VRの世界へ行こう

真っ白だ。ここはどこ、私は誰 などと遊んでると。

「貴方の名前は、決まっておりません」

どこから声が?!

「私はチュートリアルAIです」

「貴方のサポートを開始します」

すると突然青い板と人型のアバターが出た。

なるほど、これでもファンタジー小説を嗜んでたから分かる

これはステータスとキャラだ

『これよりキャラクターをクリエイトしてください。』

そういう事ならお任せあれ、こういうのは、凝るに凝るから時間が掛かってしまう

さぁ始めよう


6時間後

時間掛かった〜

ふぅ疲れた

キャラはこんな感じだ。

ちょいイケメンで細マッチョだ

髪色は銀髪の赤眼厨二病もろ出しだ。


さぁステータスを見ようか


『名前:名称未定 Lv.1

職業:無職

SP20


HP10

MP10


STR3

VIT3

INT3

DEX3

AGI3

LUC3

スキル 無し             』


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る