第4話

 奥に石の洞窟があり、親らしき人がいる。


 お母さんらしき人は、俺を誘うとしている。


 お父さんらしき人は俺を少し警戒しているが

  あくまで、子供同士の関わりな感じだ。

 

______


俺はこの家に隠しておいたフルーツを出すと気に入ってもらった。


 「優、優」


とりあえず、何度も指を刺して話しかけてみる


「??」


彼女は分かってなさそうだ。


 「春!!」


 これは今話している女の子の名前だ。俺が決めた。


 「優、」


 指を刺して春

 

_______


それから、俺は彼女に春と会うたびに呼び続けたら、

  

 いつか、俺のことを優だと返してくれるようになった。


 それをきっかけに、寝るや食べる。肉、鳥、


 様々な言葉を教えた。

 

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