転生したら言葉もなく文化が進んでない世界だった。

少し復活したエアコン

第1話


 車に撥ねられて、転生した。


 「・・・」


そして、この別世界に転生して2年


 俺はやっと立てるようになった。


 母「・・・」


俺「ママ、ママ、ママ。俺、俺、俺」


2歳の子供が母親言葉を教える講座はなんともいえない。


 父「・・・がぁー!!」


母「あ、あ!!」


 父親が肉を取ってきた。


 「・・・すげぇ」


 俺はまだママンの母乳だけで生きているが、いずれあの生肉を食べないといけなくなる。

  

 その前に!なんとしてでも火を付けられるようにしたい。


 だが、当然火の起こし方なんて分からない。

 とりあえず擦れて、付けそうなのを探さないと、


 「・・・頑張っていきるぞ、」


もし、長生き出来たら俺は知能無双でハーレムを作ってやる。

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