超日本帝国の繁栄

まさきち

第1話 超日本帝国の現在

これは架空の歴史に進んだ日本の物語である。


この物語に出て来る日本は、第二次世界大戦で勝利を収めた事を

かわきりに世界中に戦争を仕掛けて行き

その全てで勝利を収めて行った事で

世界中のほぼ全てを掌握する大国になった後の物語である。



第二次世界大戦で日本が何故勝利を収められたのかだったり

世界中との戦争の全てで勝利を収める事が出来た事には

日本の裏であったり日本の重要な部分の全てに必ず居た

現代の日本からの転生者が複数人居た事が

こんな状況になった原因である。



転生者たちは、神による転生であった事で

それぞれの事を神より聞いて居たし

転生特典も貰って居たので

転生者の皆で集まり、それぞれの特典を教え合い

それの内容を相談した上で

皆んながやりたい事を話し合うと

現在の日本をどうにかしたいと言う意見が多く出たので

それを実行して行く事に決定したので

転生者の皆で協力して行き

日本をあらゆる方面から動かして

日本の上層部を転生者たちで支配して行き

転生者たちで動かせるようにして行き

それで国を良くして行ったりしたり

未来の技術を先取りして、作り出して行く事で

世界中のあらゆる国からのアドバンテージを得る事が出来るので

それを利用したり

それ以外にも前世の物語などに出て来た

再現のできない技術を転生特典のおかげで作り出す事ができるので

作って行きそれで戦争をして行く事で

日本の兵士達の戦死をほとんど出す事無く出来るようになって行き

そのおかげで国民からの指示が高まり

それにより多くの志願兵が集まり

徴兵をしなくても多くの兵士を獲得することが出来たし

それで戦争を進めて行くと第二次世界大戦でも

大勝をして行ったし、その戦争でも兵士の死者を限りなくゼロにする

事にも成功した事で世界中からは恐れられたし

国民にはとても慕われる結果がついて来た。



それからもどんどんと戦争で勝利をして行き

反抗する国が全く居なくなった事で日本と言う国は

国名をあらためて行き

新しい国名は、超日本帝国と言う名称にして行った。



国の領土も広がり多くの土地を所有する事になったので

その領土を紹介して行く!



先ずは現代でも所有して居る日本列島と台湾と南東のアジア圏と

オーストラリアとニュージーランドと朝鮮(韓国と北朝鮮)と

ロシア(旧ソ連)の海側の陸地から50kmと、内陸にある鉱山のある地域と

アメリカの飛地であるアラスカとカナダとアフリカ大陸と

南アメリカ大陸の海側から50kmの陸地と中国にある農村地域と

モンゴルなどの地域である。



それらの国や地域が全て日本の領土になった事で

全ての管理が大変になったけど

少しずつやって行くと言う事になり

あまり焦って進めない事になった。



それから管理を進めて行き、途中で反抗勢力も出て来たが

全てを帰りうちにして行き

反抗勢力を倒しても死なせず

労働力として使う事で

制圧した地域でもそれなりに過ごせるように

配慮をして行く事を進めて行って居る。



それから日本は発展して行き、日本だけ吐出して発展して行ったが

日本以外の国は戦争で敗北して居たり

植民地になった事で、なかなか発展につながって行かないし

日本では奴隷制度を復活させて行き

その奴隷制度では、奴隷は日本の所有して居る植民地の住民である事

日本人はどんな人であれ奴隷になる事は出来ない事。

奴隷には階級制度がある事。


植民地の住民の全てが奴隷になるのでは無く

一部の住民のみとする事。


その一部とは、借金奴隷だったり軽犯罪奴隷だったり重犯罪奴隷だったり

戦争奴隷であったりとそこそこの種類が居る。


最も多い奴隷が、戦争奴隷で次が軽犯罪奴隷で次が借金奴隷で最後が

重犯罪奴隷である。


戦争奴隷は、今までの戦争で日本に捕まった捕虜たちであり

それぞれの国への帰還が出来ない者たちが

奴隷になる事で、衣食住が保証されるので

国営の奴隷商の下で生活して行く事ができるので

そんなに悪い生活でもないのである。


奴隷にもしっかりと法律が適用されるので

奴隷のランクに応じて、法律も変わるので

注意が必要であるがそれでもとても奴隷は人気である。



次に多い奴隷である軽犯罪奴隷は、軽い罪をやった者が落ちる奴隷であり

あまり奴隷としてやる業務としては

1番簡単な物が与えられるランクである。


そのためお金のあまり無い庶民に人気のある奴隷である。


この軽犯罪奴隷たちのだいたいが食うに困っての犯行であったりするので

しっかりと衣食住があれば働くので

とても人気があるのである。




次の奴隷が借金奴隷である、この奴隷は植民地であるためキチンとした

仕事にありつけず国(この場合は日本)からお金を借りて

しばらく生活をしたり仕事が見つかるまでの資金にしたりと

色々と借りる事が容易にできるが、借りる人の全てには

発信機が付けられて、返済期限が来たら

返済を迫りに行き返済が出来なければ問答無用で

連れて行き即、借金奴隷へと落ちる事になると言うものである。




それにより多くの植民地の住民が借金を容易にして行った事で

借金奴隷が増えたのである。



奴隷になったら基本的に解放はされず、国営の奴隷商の下へ行き

そこでしっかりと教育として、日本語を

話せるようにさせて行き

それが出来て初めて販売される事になるので

その教育費が自身で解放を願う際に、国に収める必要があるのし

その教育費が高額である為、とても解放は出来ないのである。




奴隷制度が始まってもすぐに奴隷が、日本に来るのでは無くて

しっかりと国で教育をしてから奴隷として

本格的に過ごす事ができるので

それまでは研修みたいな感じである。



教育が完了したら日本に連れて行かれて、日本人に販売されて行く事になるのである。


日本人には格安で販売されて行くが、奴隷も法に則りしっかりと

管理されるので、奴隷であるからと行って

暴力をして殺すと、殺した日本人が犯罪者になるので

注意が必要であると奴隷が発売される際に散々テレビの

コマーシャルで放送するのである。



ちなみ国内に入れる奴隷の最初の人たちは国が

国内で必要になる場所に振り分けて行き

色々な労働力として利用する事が最初から決定して居るのである。



例えば、鉱山での炭鉱夫をやらせたり

日本人以外の植民地の住民が食べる為であったり

奴隷が食べる為の食べ物を生産する為の

野菜を作ったり、小麦や大麦を作ったり

お米を作ったりして行く事で、日本人以外の人たちの為の

食料を作る者達も必要であるので

その為の労働をさせたり

などとやる事はめちゃくちゃタップリとあるので

最初の奴隷達は国で使用するのである。



日本の人たちは急激に発展した事で教育が追いつかないと

最初は思われたが国が主導して行く事で

なんとか急激な発展について来れる人材を作る事に成功したので

日本人たちはとっても優秀な人材に育ったし

学生の頃に必修として、軍事訓練をしっかりと受ける事が義務になった事で自身の身をしっかりと守れるように育てる事が出来たので

日本の本土以外にもたくさんの領土があるので

そこに派遣されて行き植民地である現地を

収める事に従時して行く人材へと育って行くのである。



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