第50話平清盛は二度死ぬ!
松の木は大きな西日に飲み込まれ太い枝には義経が乗り込み幹に掴まっていたが、そこまで観えなかった!
「ウウ!」
西日に眼をやられ眩しくて両眼を瞑った隙に刀を抜いた義経が「えいやっ」
と、清盛目掛け飛び掛かった!
「うぎゃああ!」
見事清盛の心臓に突き刺さる義経の刀は小刀だった。
「凄いわネ、義経さん!?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます