第14話太刀を抜き斬首!鞘に納めるまで0.4秒!

鍔を親指で押し上げ右腕を柄に掛けた!


「名無しの如く・・・もしや!」


危険を感じた舞後は腰を沈めず・・・。


一歩下がった。


「頼朝かっ!」


大上段に太刀を抜き構えた。


刹那!シュパッ!左方向に水平に首を斬る!


 鞘から太刀を抜き対象物の首を切断して鞘まで納める時間は0.4秒だった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る