第10話病人には発泡酒
今日は、350を1本と500を2本、金麦を飲んだ。
念の為、アクエリアスも。
いい具合にほろ酔い。
昨日はこの後が酷かったから。
倒れるって、初めてだったから怖かった。
てっきり、脳梗塞と思っていたが、低血圧だった。
普段は160位あるので、血圧測定で上が66と見えたら166じゃないかと思ったが2度測り66と37だった。
酒も脱水するから、余計に血圧が下ったのであろう。
もし、早く寝ていたら朝、冷たい身体になっていただろう。
ビールを飲むのが怖かった。
店飲みはしばらくしない。
会社にも、水とアクエリアスを持って行く事にした。
水ではダメだそうだ。
電解質が入ってないと。
明日は飲まない。
もう、仕事中に倒れたら家族に迷惑を掛ける。もちろん、職場にも。
来月、血圧測定器を買うつもりである。
明日は髪の毛染めようかな。
デブでオッサンで茶髪。
16年ぶりに茶髪にする。19歳の時は金髪だったし。
もう一度、僕に青春を。
白髪もちらほらだから、色を抜く事にする。
ほろ酔いがちょうど良い。
酒は美味しい内に辞めた方が良い。
来週も頑張って飲むぞ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます